
- 生没年
- 1902年3月17日〜1971年12月18日
- 出身
- アメリカ・ジョージア州アトランタ
- 本名
- Robert Tyre Jones Jr.
- 選手実績
- メジャー13勝(全米オープン4勝・全英オープン3勝・全米アマ5勝・全英アマ1勝)/1930年に年間グランドスラム
- 本業
- 弁護士
- 設計コース
- Augusta National Golf Club(アリスター・マッケンジーと共同)、Peachtree Golf Club(ロバート・トレント・ジョーンズと共同)
- 世界ゴルフ殿堂
- 1974年
ボビー・ジョーンズ(Bobby Jones)は、1902年3月17日にアメリカ・ジョージア州アトランタで生まれたゴルファーで、Augusta National Golf Club の創設者、共同設計者です。本名はロバート・タイア・ジョーンズ・ジュニア(Robert Tyre Jones Jr.)。プロには転向せず、アマチュアのまま競技を続けました。全米オープンを1923年・1926年・1929年・1930年、全英オープンを1926年・1927年・1930年に制し、全米アマチュアで5勝、全英アマチュアで1勝。当時のメジャーとされた大会で計13勝を挙げています。1930年には、この4大会をすべて1年で制する「年間グランドスラム」を達成し、同じ年、28歳で競技から退きました。
ゴルフの一方で学業も重ね、ジョージア工科大学で機械工学、ハーバード大学で英文学の学位を取っています。のちにエモリー大学の法科大学院で学んでジョージア州の司法試験に合格し、アトランタで弁護士として働きました。第二次世界大戦ではアメリカ陸軍航空隊の将校として従軍しています。1958年にはスコットランドのセント・アンドルーズから名誉市民の称号を贈られ、1974年に世界ゴルフ殿堂入りしました。1971年12月18日、アトランタで亡くなっています。
設計者としての代表作が、ジョージア州オーガスタの Augusta National Golf Club です。引退後、ジョーンズはクリフォード・ロバーツとともにクラブを創設し、かつて苗木園だった土地に、アリスター・マッケンジーと共同でコースを設計しました。工事は1932年に始まり、コースは1933年1月に開場。翌1934年から、のちにマスターズと呼ばれる大会が開かれています。第二次世界大戦後には、地元アトランタの Peachtree Golf Club を、設計家ロバート・トレント・ジョーンズ(シニア)と共同で手がけました。このロバート・トレント・ジョーンズは、ジョーンズの依頼で Augusta National の11番と16番ホールの改修も担当しています。名字は同じですが、2人に血縁関係はありません。
その他のゴルフ場設計者はこちら

