
- 生年月日
- 1966年2月5日
- 出身
- スペイン・バスク州オンダリビア(フエンテラビア)
- 愛称
- チェマ(Chema)
- 選手実績
- マスターズ2勝/欧州ツアー23勝/世界ゴルフ殿堂(2009年)
- 設計会社
- Olazabal Design(スペイン・サン・セバスティアン)
- 設計コース
- 開場済み23コース(公式サイトの紹介)
- 公式サイト
- olazabaldesign.com
ホセ・マリア・オラサバル(José María Olazábal)は、1966年2月5日にスペイン・バスク州のオンダリビア(スペイン語名フエンテラビア)で生まれたプロゴルファーで、ゴルフ場設計者です。生家の隣にはゴルフ場 Real Golf Club de San Sebastián があり、祖父と父がそのグリーンキーパーを務めていました。アマチュア時代には、英国の3つの選手権、ボーイズ、ユース、アマチュアをすべて制した最初の選手になり、1985年にプロに転向しました。メジャーはマスターズを1994年と1999年に制して2勝。1990年代半ばには足の激しい痛みで1996年のシーズンを棒に振りましたが、復帰して1999年に2度目のマスターズを勝ち取りました。欧州ツアーでは23勝を挙げ、公式サイトによると世界での優勝は33勝です。世界ランキングは最高2位。ライダーカップには欧州代表として選手で7回出場し、同郷のセベ・バレステロスとの組み合わせで知られました。2012年にはアメリカ・イリノイ州の Medinah Country Club で開かれた大会で主将を務め、最終日を4点差で迎えながら14½対13½で逆転勝ちしています。2009年に世界ゴルフ殿堂入りしました。
ゴルフ場の設計は、スペイン・サン・セバスティアンに拠点を置く自身の設計会社 Olazabal Design を通じて手がけています。公式サイトによると設計に携わって25年以上になり、開場したコースは23を数えます。代表作は、ギリシャ・ペロポネソス半島の Costa Navarino に2022年2月に開場した2つの新コースで、そのうち The Olympic Course は2022年の World Golf Awards で「世界最優秀新設コース」に選ばれました。同じ World Golf Awards で、Olazabal Design は2020年の「ゴルフコース・デザイナー・オブ・ザ・イヤー」を受けています。このほか、カタール・ドーハの Education City Golf Club、スペイン・マヨルカ島の Pula Golf(欧州ツアーのマヨルカ・クラシックを2003〜2007年に開催)、スペイン・カディス県ロタの Club de Golf Costa Ballena などが Olazabal Design の作品として紹介されています。
アジアでは、中国・深圳の Mission Hills にある Olazabal Course がオラサバルの設計です。公式サイトによると、このコースはワールドカップ(2007〜2009年)や HSBC チャンピオンズ(2012年)の会場になりました。モルディブの Velaa Private Island には、Velaa Golf Academy by Olazabal も手がけています。選手としては、日本ツアーの VISA太平洋クラブマスターズを1989年と1990年に連覇し、2001年にはアジアンツアーと共催の香港オープンで優勝しました。現在 GoGolf では、オラサバルが設計したコースは紹介していません。
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