
- 生年月日
- 1944年7月7日
- 出身
- イングランド・リンカンシャー州スカンソープ
- 選手実績
- メジャー2勝(1969年全英オープン、1970年全米オープン)/世界ゴルフ殿堂(2002年)
- 称号
- CBE(1990年)
- 設計コース
- The Concession Golf Club(ジャック・ニクラスと共同、2006年)
トニー・ジャクリン(Tony Jacklin)は、1944年7月7日にイングランド・リンカンシャー州スカンソープで生まれたプロゴルファーで、ゴルフ場設計者です。1962年にプロへ転向し、1969年にロイヤルリザムで全英オープンを、1970年にヘーゼルタインで全米オープンを制しました。全米オープンは2位に7打差をつける優勝でした。PGA ツアーで4勝、欧州ツアーで8勝。ライダーカップには1967年から1979年まで選手として7回続けて出場し、1983年から1989年までは4回続けて欧州チームの主将を務めました。主将としては1985年に欧州チームを28年ぶりの勝利に導き、1987年にはアメリカでの初勝利を挙げています。1970年に OBE、1990年に CBE を受け、2002年に世界ゴルフ殿堂入りしました。
現役を退いてからは、ゴルフ場設計の仕事に取り組んでいます。代表作は、アメリカ・フロリダ州ブレーデントンの The Concession Golf Club です。ジャック・ニクラスと組んで設計したコースで、2006年に開場しました。クラブ名は、1969年のライダーカップ最終マッチでニクラスがジャクリンの短いパットを「OK」として認め(コンシード)、大会史上初の引き分けとなった場面にちなんでいます。クラブの公式サイトによると、開場した2006年に Golf Digest 誌の「ベスト・ニュー・プライベートコース」に選ばれました。2021年には PGA ツアーの WGC-Workday Championship の会場にもなっています。このほか、イギリス海峡のガーンジー島にある St. Pierre Park Hotel の9ホールのパー3コースも、ジャクリンの設計とされています。
選手としては、1966年に日本で開かれたカナダカップ(現在のワールドカップ)にイングランド代表として出場しました。現在 GoGolf では、ジャクリンが設計したコースは紹介していません。
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