ジョニー・ミラー(Johnny Miller)

ジョニー・ミラー(1975年)
生年月日
1947年4月29日
出身
アメリカ・カリフォルニア州サンフランシスコ
選手実績
メジャー2勝/PGAツアー25勝/世界ゴルフ殿堂(1998年)
設計会社
Johnny Miller Design
設計コース
34コースの設計に参加
公式サイト
johnnymillerdesign.com

ジョニー・ミラー(Johnny Miller)は、1947年4月29日にアメリカ・カリフォルニア州サンフランシスコで生まれたプロゴルファーで、ゴルフ場設計者です。本名はジョン・ローレンス・ミラー(John Laurence Miller)。1964年に全米ジュニアアマチュアを制し、ブリガムヤング大学に進んで1969年に卒業、同じ年に PGA ツアーに加わりました。1973年の全米オープンでは、オークモントでの最終日に63をマークして逆転優勝しました。メジャーで初めて記録された63です。1976年にはロイヤル・バークデールで開かれた全英オープンを、ジャック・ニクラスとセベ・バレステロスに6打差をつけて制しています。1974年には8勝を挙げて PGA ツアーの賞金王となり、年間最優秀選手にも選ばれました。PGA ツアーでは通算25勝。ライダーカップには1975年と1981年にアメリカ代表として出場し、1998年に世界ゴルフ殿堂入りしました。1990年から2019年までの29年間は、アメリカ NBC のゴルフ中継で解説の中心を務めました。

設計の仕事は、設計会社 Johnny Miller Design として手がけています。同社はゴルフ場の設計のほか、住宅の設計、家具、アートも扱っています。ミラーが設計に加わったコースは34にのぼります。代表作は、ユタ州リーハイの Thanksgiving Point Golf Club です。1997年に開場した全長7,714ヤードのコースで、クラブは「ジョニー・ミラーのシグネチャーコース」と紹介しています。このほか、フロリダ州の Harmony Golf Preserve(2002年開場)、カリフォルニア州サンラモンの The Bridges Golf Club、ロバート・ミューア・グレーヴス(Robert Muir Graves)と共同で設計したカリフォルニア州ポーウェイの Maderas Golf Club などが、各クラブの公式サイトでミラーの設計と紹介されています。2010年には、カリフォルニア州ナパの Silverado Resort の共同オーナーになりました。翌2011年に North Course を改修し、全長を延ばし、フェアウェイを広げ、バンカーの位置を改めています。ミラーが自分ひとりで手がけた最初の改修でした。North Course では2014年から PGA ツアーの大会が開かれています。

東南アジアとのつながりでは、1975年にタイ・バンコク郊外の Navatanee で開かれた第23回ワールドカップで、ルー・グラハムと組んだアメリカ代表として団体優勝し、個人でも優勝しました。このコースは GoGolf でも紹介しています。日本では1974年のダンロップフェニックストーナメントで優勝しました。現在 GoGolf では、ミラーが設計したコースは紹介していません。

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