
- 生年月日
- 1963年6月23日
- 出身
- スコットランド・グラスゴー
- 愛称
- モンティ(Monty)
- 選手実績
- 欧州ツアー31勝/欧州ツアー賞金王8回/シニアメジャー3勝/世界ゴルフ殿堂(2013年)
- 設計会社
- Colin Montgomerie Design
- 公式サイト
- colinmontgomerie.com
コリン・モンゴメリー(Colin Montgomerie)は、1963年6月23日にスコットランド・グラスゴーで生まれたプロゴルファーで、ゴルフ場設計者です。本名はコリン・スチュアート・モンゴメリー(Colin Stuart Montgomerie)で、「モンティ」の愛称で知られます。育ったのはイングランドのヨークシャーです。欧州ツアーでは31勝を挙げ、年間の賞金ランキング(オーダー・オブ・メリット)で1993年から1999年まで7年連続、2005年と合わせて計8回1位になりました。これは欧州ツアーの最多記録です。メジャーでは優勝こそないものの、全米オープン(1994年・1997年・2006年)、全米プロ(1995年)、全英オープン(2005年)で計5回2位に入り、世界ランキングは最高2位です。ライダーカップには欧州代表として選手で8回出場してシングルスで一度も負けず、2010年にはウェールズの Celtic Manor で開かれた大会で主将を務め、欧州チームを14½対13½の勝利に導きました。50歳を過ぎてからはシニアツアーでも活躍し、全米シニアプロを2014年・2015年、全米シニアオープンを2014年に制しています。2013年に世界ゴルフ殿堂入りし、大英帝国勲章(OBE)も受けています。
ゴルフ場の設計は、Colin Montgomerie Design の名前で手がけています。公式サイトによると、この20年ほどの間に英国とアイルランド、ヨーロッパ大陸、中東、アフリカ、極東でモンゴメリーの名を冠したコースを造ってきました。代表作に挙げられているのは、アイルランド・キルデア州の Carton House にある The Montgomerie(2003年開場)で、European Golf Design と組んで設計したコースです。英国の専門誌 Golf World の「2004年のベスト・ニュー・デザイン」に選ばれ、2005年と2006年にはアイリッシュ・オープンの会場になりました。モンゴメリー自身は「リンクスとは呼べないが、リンクスのようにプレーでき、リンクスの特徴をすべて備えている」と述べています。このほか、トルコ・ベレクの The Montgomerie Maxx Royal(2008年9月開場、2013〜2015年のトルコ・オープン会場)、オランダの The Dutch(2011年5月開場)、バーレーンの Royal Golf Club at Riffa Views が公式サイトで紹介されています。母国スコットランドでは、European Golf Design のロス・マクマレー(Ross McMurray)と共同で Rowallan Castle Golf Club を設計しました。公式サイトは設計の考え方として、敷地の自然を最大限に生かしたルーティング、戦略性の高さを挙げています。フェアウェイは広く公平に、ただしラフはしっかりラフにして正確なショットが報われるようにし、グリーンには個性と難しさを持たせる。そのうえで、持続可能な維持管理に重きを置き、楽しめるコースを目指すとしています。
アジアでは、ベトナム中部のダナンとホイアンの間の海沿いにある Montgomerie Links が、モンゴメリーの手がけたコースです。クラブの公式サイトは、リンクススタイルで設計された18ホールで、ベトナム中部の海岸に最初にできたゴルフ場だと紹介しています。選手としてもアジアとの縁は深く、アジアンツアーでは中国の TCL Classic(2002年)、マカオ・オープン(2003年)、シンガポールの Laguna National で開かれた Caltex Masters(2004年)、香港オープン(2005年)の4勝を挙げました。欧州とアジアの対抗戦ロイヤル・トロフィーでは、欧州チームの選手兼主将も務めています。現在 GoGolf では、モンゴメリーが設計したコースは紹介していません。
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