レイモンド・フロイド(Raymond Floyd)

レイモンド・フロイド(1986年)
生年月日
1942年9月4日
出身
アメリカ・ノースカロライナ州フォートブラッグ
選手実績
メジャー4勝/PGAツアー22勝/世界ゴルフ殿堂(1989年)
設計コース
Old Palm Golf Club、The Captain’s Club、Arrowhead Country Club など

レイモンド・フロイド(Raymond Floyd)は、1942年9月4日にアメリカ・ノースカロライナ州フォートブラッグで生まれたプロゴルファーで、ゴルフ場設計者です。本名はレイモンド・ローラン・フロイド(Raymond Loran Floyd)です。メジャーは全米プロを1969年と1982年、マスターズを1976年、全米オープンを1986年に制して計4勝。PGAツアーでは22勝を挙げ、最後の優勝は49歳で迎えた1992年でした。シニアツアーでも14勝しています。ライダーカップには米国代表として8回出場し、1989年には米国チームの主将を務めました。同じ1989年に世界ゴルフ殿堂入りしています。日本ツアーでも、1991年のダイワKBCオーガスタで優勝しました。

設計の仕事では、アメリカ国内のコースを中心に手がけています。ミシガン州グランドブランの The Captain’s Club は、1989年のライダーカップ主将にちなんで名付けられたコースで、クラブはフロイドとそのチームが設計したと紹介しています。コースの工事は1993年に完了しました。サウスカロライナ州マートルビーチの Arrowhead Country Club は、トム・ジャクソン(Tom Jackson)と共同で設計した27ホールのコースです。フロリダ州では、パームビーチガーデンズの Old Palm Golf Club を設計し、2009年には Palm Beach Par 3 Golf Course の改修を手がけました。また、ハリー・バウアーズ(Harry Bowers)と共同で設計したボニータスプリングスの Raptor Bay は、同じ2人の手で全面的に造り直され、2023年11月に Saltleaf Golf Preserve として開場しています。

設計の考え方について、フロイドは「土地の中で仕事をし、自然に見えて、流れがあり、周りの景観に溶け込むゴルフコースを造ること」を自らの方針に挙げています。Saltleaf Golf Preserve でも、土の移動を抑え、コースを自然環境の一部として配置することを重視しました。現在 GoGolf では、フロイドが設計したコースは紹介していません。

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