- 生没年
- 1923年5月17日〜2008年3月2日(84歳)
- 出身
- アメリカ・カリフォルニア州ロングビーチ
- 学歴
- カリフォルニア大学バークレー校/南カリフォルニア大学 都市計画修士(1948年)
- 設計会社
- 1954年に設計事務所を開設(のち息子の Ted Robinson Jr. が参加)
- 主な実績
- 160コース以上。ASGCA 会長(1983〜84年)、フェロー(1995年)
テッド・ロビンソン(Ted Robinson、本名 Theodore G. Robinson)は、1923年5月17日にアメリカ・カリフォルニア州ロングビーチで生まれたゴルフ場設計者です。カリフォルニア大学バークレー校で学んだのち、1948年に南カリフォルニア大学で都市計画の修士号を取得しました。1954年に自身の設計事務所を開き、以後50年以上にわたって設計を続けています。2008年3月2日、膵臓がんのためカリフォルニア州ラグナビーチで84歳で亡くなりました。
ロビンソンを語るときに必ず出てくるのが「King of Waterscapes(水景の王)」という異名です。アメリカ・ゴルフコース設計家協会(ASGCA)は、水を大きなハザードとして積極的に使った最初期の設計者のひとりで、滝やグリーン周りの大きな水面をコースに取り込んだと紹介しています。その手法が普通ではなかった時代に打ち出したことが、この呼び名につながりました。ASGCA には1973年に入会し、1983〜84年に会長、1995年にフェローとなっています。手がけたコースは160を超え、代表作にはワシントン州の Sahalee Country Club(1998年の全米プロゴルフ選手権の会場)、カリフォルニア州の Tijeras Creek や Tustin Ranch、ハワイ・ラナイ島の The Experience at Koele、Robinson Ranch などがあります。パームスプリングス/パームデザート周辺だけで26コースを設計しました。事務所は長く妻のボビーが支え、1991年からは息子の Ted Robinson Jr. が設計に加わっています。
仕事の中心はアメリカ西部とハワイでしたが、メキシコ、中米、そしてアジアにも作品があります。日本では神奈川・山梨・群馬の Lakewood の各コース、韓国では済州島の Pinx Country Club(1999年)、そしてインドネシアにもコースを残しました。
GoGolf に掲載しているコースでは、インドネシア・西ジャワ州ボゴールの Rancamaya Golf & Country Club の1コースを手がけており、このコースは GoGolf で予約できます。1995年開場の18ホール・パー72。標高およそ450メートルの高地にあり、ジャカルタからは車で1時間半ほどの距離です。池や小さな滝を配した造りは、水を得意としたロビンソンらしい仕事といえます。高低差のある地形とバンカーの配置が、見た目の美しさと攻めどころの両方をつくっています。
GoGolfで予約できるロビンソン設計のコース
- Rancamaya Golf & Country Club(インドネシア・西ジャワ州ボゴール)— 1995年開場、標高約450メートルの高地にある18ホール
当日のティータイムと料金は、各コースのページ、または GoGolf のアプリで確認できます。
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