Waterford Valley Chiang Rai(ウォーターフォード・バレー・チェンライ)|チェンライのゴルフ場予約|GoGolf

最終更新日:2026年8月19日

Waterford Valley Chiang Rai(ウォーターフォード・バレー・チェンライ)は、タイ北部チェンライ県の18ホール・パー72のゴルフ場です。設計はRathert International Golf Design、全長6,961ヤード。チェンライ市内から車で約40分の位置にあります。

このコースの立地は独特です。Wiang Chai Hills の台地の上に造られ、緑豊かな谷と山々に囲まれています。

そして気候。golfasian はこの一帯を「タイでもっとも魅力的で、もっとも涼しい地域のひとつ」と表現しています。バンコクやプーケットの平坦なコース、海沿いのコースとはまったく違う環境でのラウンドになります。

コース全体としては開けたパークランドですが、高低差のあるホールが要所に置かれています。9番は渓谷を越えて砲台グリーンへ、10番は水越えのドライブ。当日のティータイムと料金は、GoGolfのアプリまたはWebサイトでご確認ください。

Waterford Valley Chiang Rai(ウォーターフォード・バレー・チェンライ)の山に囲まれた台地のフェアウェイ

料金と予約

ゴルフ場の料金は曜日や祝日、季節、タイミング等により変動します。GoGolfで掲載している料金はできる限りそれらの料金をリアルタイムで反映しているため、詳細はGoGolfのアプリまたはWebサイトを参照ください。

料金サマリー

グリーンフィー+カート/1名あたり

THB1.750to1.750

午前 最安午後 最安
平日THB 1.750THB 1.750
土日・祝日THB 1.750THB 1.750

料金カレンダー

10月8日 – 2026年11月4日 · THB

土日・祝日料金予約枠なしM=100万THB/午前・午後それぞれの最安値

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基本情報

所在地222 Moo 5, Pasang, Wiang Chiang Rung District, Chiang Rai 57210, Thailand
設計Rathert International Golf Design
設計 / 開場1994年に設計され、1996〜1997年ごろから運営(情報源により記載が異なる)
ホール / パー18ホール / パー72
ヤーデージ6,961ヤード
立地Wiang Chai Hills の台地の上。緑豊かな谷と山々に囲まれる
気候タイでもっとも涼しい地域のひとつ
コースの性格全体としては開けたパークランド。樹木・低木・灌木が景観を作り、高低差のあるホールが要所に置かれている
見どころ9番はパー4・390ヤードで渓谷越えのアプローチ/10番はパー5・505ヤードで水越えのドライブ/18番はパー4・368ヤードで高低差のあるフィニッシュ/Course A 6番は197ヤードのパー3で左に水、右にバンカー
宿泊20室のゴルフロッジ + 30室のドミトリー形式の部屋
レストランタイ料理のレストラン
その他施設スイミングプール、ドライビングレンジ
アクセスチェンライ市内から車で約40分
電話+66 53 953 440 / +66 81 530 6535
公式サイトwaterfordgolfcourse.com
料金GoGolfアプリ/サイトで最新料金を確認

タイでもっとも涼しい地域のひとつ

このコースを選ぶ最大の理由は、気候かもしれません。

golfasian の評価

golfasian はこの一帯を「one of Thailand’s most attractive and most cooling areas」=タイでもっとも魅力的で、もっとも涼しい地域のひとつ、と記しています。

なぜ涼しいのか

理由は2つあります。

  • 緯度 — チェンライはタイの最北部です。ミャンマーとラオスに接しています
  • 標高 — コースは台地の上に造られ、周囲を山に囲まれています

北にあり、しかも高い位置にある。この2つが重なって、タイの中では例外的に涼しい環境になっています。

ゴルフにとっての意味

タイでのゴルフは、暑さとの戦いになることが少なくありません。午前中に上がる、こまめに水分を取る、カートを使う——そうした対策が前提になります。

ここではその前提が変わります。

涼しい環境では、後半のショットが荒れにくい。体力の消耗が少なければ、終盤まで同じスイングができます。

乾季はさらに涼しい

11月から2月ごろの乾季は、タイ北部で気温が最も下がる時期です。

朝は上着が要る日もあります。タイでゴルフをしていることを忘れるような気温になることがあります。

Waterford Valley Chiang Rai の谷と山々の眺め

台地の上という立地

地形の理解が、このコースの攻略につながります。

Wiang Chai Hills の台地

golfasian の説明は「Wiang Chai Hills にあり、台地(plateau)の上に位置し、緑豊かな谷と山々に囲まれている」というものです。

台地とは、周囲より高く、上面が比較的平らな地形のことです。

だから「平坦寄りだが高低差がある」

この地形が、コースの性格をそのまま説明しています。

台地の上は平ら——だからコース全体としては開けたパークランドで、極端な起伏の連続ではありません。

しかし台地の縁には落差がある——だから要所に高低差のあるホールが現れます。

9番の渓谷

その典型が9番です。golfasian はアプローチが渓谷(ravine)を越えると説明しています。

台地の上のコースで渓谷が出てくるのは、台地の切れ込みを使っているからです。

景観としての谷と山

台地の上にいるということは、周囲の谷と山を見下ろす/見渡す位置にいるということです。

golfasian は樹木・低木・灌木が景観を作り、山々の眺望のあるフェアウェイになっていると記しています。

バンコク近郊の平地のコースにも、プーケットの海沿いのコースにもない眺めです。

6,961ヤードという長さと、要所の高低差

全長6,961ヤードは、パー72として標準的な長さです。

距離では守っていない

7,000ヤードに届かない設定なので、飛距離で圧倒するコースではありません。

フェアウェイも比較的広く取られています。

難しさは別のところにある

スコアを左右するのは次の要素です。

  • 高低差 — 打ち上げ・打ち下ろしで必要な距離が変わります
  • 打ち上げのアプローチ — 表示距離より大きいクラブが必要になります
  • 傾斜のライ — 下り傾斜、サイドヒル
  • ウォーターハザード — 9番、10番などで絡みます
  • 小さめのグリーン — 乗せる精度が問われます

小さいグリーンと打ち上げの組み合わせ

この2つが重なると、難易度が上がります。

打ち上げでは球が高く上がって止まりやすい反面、距離が読みにくい。

そこにグリーンが小さいという条件が加わると、1クラブの読み違いがそのまま外れになります。

ティー選択の考え方

後ろのティーから回ると、高低差と小さいグリーンの影響で実際の距離以上に難しく感じます。

初めて回るなら、飛距離とショットの安定性に合ったティーを選んでください。

印象に残る4つのホール

9番 — パー4・390ヤード、渓谷越えのアプローチ

golfasian が挙げる9番は390ヤードのパー4です。

構成は次のとおりです。

  • 左ドッグレッグ
  • 高い位置のティー
  • ウォーターハザード
  • アプローチは渓谷を越える
  • グリーンは砲台で、奥から手前へ傾斜

要素が5つ重なった、前半の締めくくりです。

グリーンが奥から手前へ傾斜しているということは、奥につけると下りのパットが残るということです。手前から攻めてください。

10番 — パー5・505ヤード、水越えのドライブ

後半の入口が505ヤードのパー5です。

golfasian は「水を越える正確なドライブが必要」とし、狭いフェアウェイの両側に樹木、急な下りと説明しています。

パー5ですが505ヤードと長くはありません。問題はティーショットで水を越える必要があることです。

越えられる番手を選び、その先の狭いフェアウェイに置く。距離ではなく確実性が求められます。

18番 — パー4・368ヤード、バーディーも狙える

18番は368ヤードのパー4。golfasian は高低差のあるフィニッシングホールでバーディーの可能性もあるとしています。

368ヤードは長くありません。最後に取り返せる可能性が残されている設計です。

Course A 6番 — 197ヤードのパー3

公式サイトが挙げているホールもあります。

Course A の6番は197ヤードのパー3で、小さく狭いグリーンに対して左にウォーターハザード、右にバンカーという配置です。

197ヤードで小さいグリーン、しかも左右が守られている。正確なショットを要求されるホールです。

Waterford Valley Chiang Rai の水が絡むホール

18ホールの組み立て方

序盤:高低差の出方を測る

最初の数ホールで確認したいのは打ち上げ・打ち下ろしでどれくらい距離が変わるかです。

台地の上のコースなので、同じ表示距離でも必要な番手が変わります。序盤でキャディと感覚を合わせておいてください。

グリーンの速さを早めに掴む

グリーンは小さめです。

スタート前にパッティンググリーンで速さと傾斜を確認し、最初の数ホールで傾向を掴む。小さいグリーンでは、外したときの寄せがスコアを決めます。

9番で前半を締める

9番は5つの要素が重なった難しいホールです。

グリーンは奥から手前への傾斜。手前から攻めて、下りのパットを残さないようにしてください。

10番で水を越える

後半の入口が水越えのドライブです。

9番の結果を引きずったまま10番のティーに立たないこと。越えられる番手を選ぶことだけに集中してください。

18番で取り返す

368ヤードのパー4で、バーディーの可能性もあるホールです。

最後まで諦めない設計になっています。

小さいグリーンをどう攻めるか

このコースでスコアを分けるのは、ドライバーではなくグリーンまわりです。

小さいグリーンは「乗らない前提」で考える

グリーンが小さいということは、乗る確率がそもそも低いということです。

18ホールのうち何ホールかは必ず外します。だとすれば外したあとをどう処理するかがスコアの大部分を決めます。

外す方向を選ぶ

重要なのは「外さないこと」ではなく「どちらに外すか」です。

  • 打ち上げのホール:ショートすると斜面を転がり戻ります。大きめのクラブで奥めに外すほうが寄せやすい場面があります
  • 9番のように奥から手前へ傾斜するグリーン:奥に外すと下りの寄せになります。手前が正解です
  • 左に水があるホール:Course A の6番のように片側だけがハザードなら、迷わず反対側へ

ホールごとに「安全な外し方」を決めてから打つ。これができると、小さいグリーンは怖くなくなります。

転がして寄せる

小さいグリーンでは、高く上げて止めるアプローチはリスクが高くなります。

止まらなければグリーンを横切って反対側にこぼれます。

花道があるホールでは、転がして寄せるほうが結果は安定します。パターで転がせる状況なら、それがもっとも確実です。

スタート前のパッティンググリーン

小さいグリーンは、面が狭いぶん傾斜が読みやすいという利点もあります。

スタート前にパッティンググリーンで速さを確認し、最初の3ホールで傾向を掴む。そこから先は読みが効くようになります。

北部のゴルフは何が違うか

タイでゴルフをする人の多くは、まずバンコク近郊かパタヤ、あるいはプーケットから入ります。

気温が違う

もっとも大きな違いは気温です。

バンコク周辺やプーケットでは、暑さ対策がラウンド計画の中心になります。午前スタート、こまめな給水、カートの利用。

チェンライではその優先度が下がります。タイでもっとも涼しい地域のひとつだからです。

地形が違う

バンコク近郊のコースの多くは平地に造られています。プーケットは海沿いか、鉱山跡の起伏です。

チェンライは台地と山岳。谷を見下ろし、山を背にして打つホールがあります。

季節の感覚が違う

バンコクとチェンライでは、気にすべきものが変わります。

  • バンコク・パタヤ:暑さと雨季のスコール
  • プーケット:アンダマン海側の長い雨季(5〜10月ごろ)
  • チェンライ:乾季の涼しさと、2〜4月ごろの煙霧

北部特有の注意点が煙霧です。これはバンコクやプーケットでは考慮しなくてよい要素です。

旅程の作り方が違う

バンコクやプーケットでは、1つの拠点から複数コースへ通う組み方ができます。

チェンライはGoGolf 掲載コースがこの1つです。

だからゴルフだけの旅程にはなりません。白い寺や青い寺、ゴールデントライアングルといった観光と組み合わせる前提で日程を組むのが自然です。

1日1ラウンド、午後は観光——チェンライではこの形がもっとも収まります。

スコアを作る考え方

  • ティーは無理をしない。高低差と小さいグリーンで実際の距離以上に難しく感じます。
  • 打ち上げは1クラブ大きく。表示距離では届きません。
  • 小さいグリーンは面の真ん中へ。ピンを狙って外すと寄せが残ります。
  • 9番は手前から。グリーンが奥から手前へ傾斜しています。
  • 10番は越えられる番手で。水越えのドライブが必要です。
  • 傾斜のライに備える。下り傾斜とサイドヒルが出てきます。

Waterford Valley は高低差と小さいグリーンで守るコースです。6,961ヤードという長さではありません。1クラブの読みを丁寧にできる人のほうがスコアはまとまります。

やりがちな失敗と、その避け方

1. 後方ティーを選ぶ

6,961ヤードという数字だけ見ると長くありません。しかし高低差と小さいグリーンの影響で、後ろから回ると実際の距離以上に難しく感じます。飛距離とショットの安定性に合ったティーを選んでください。

2. 打ち上げで表示距離のまま打つ

グリーンが高い位置にあるホールでは、スコアカードの距離ではなく実際に必要なキャリーでクラブを選ぶ必要があります。

3. 小さいグリーンでピンを狙う

グリーンが小さいので、ピンを狙って外すとそのまま寄せが残ります。面の真ん中を狙って2パットで収めるほうが確実です。

4. 9番のグリーンで奥につける

グリーンが奥から手前へ傾斜しています。奥につけると下りのパットが残ります。手前から攻めてください。

5. 10番のティーショットで距離を求める

505ヤードのパー5ですが、ティーショットで水を越える必要があります。しかもその先は狭いフェアウェイで両側に樹木です。距離ではなく確実性を優先してください。

6. チェンライ市内からの移動時間を見誤る

市内から車で約40分です。早いスタートを取る場合は、余裕を持って出発してください。

宿泊できるゴルフリゾート

このコースは日帰りだけの施設ではありません。

20室のロッジと30室のドミトリー

golfasian は宿泊設備を「20室のゴルフロッジ」と「30室のドミトリー形式の部屋」と記しています。

この組み合わせは特徴的です。

  • ロッジ20室 — 通常の宿泊
  • ドミトリー30室 — グループや合宿向け

合宿という使い方

ドミトリー形式の部屋が30室あるということは、大人数のグループを収容できるということです。

涼しい気候、ドライビングレンジ、宿泊施設。この3つが揃うと、ゴルフ合宿の拠点として機能します。

レストランとプール

タイ料理のレストランとスイミングプールがあります。

市内から40分の位置なので、敷地内で完結できることには実利があります。

ドライビングレンジ

ドライビングレンジがあります。

高低差と小さいグリーンに対応するコースなので、スタート前に距離を作っておくことがそのままスコアに出ます。

Waterford Valley Chiang Rai のクラブハウスと宿泊施設

設計と開場年について

このコースの設計と開場については、情報源によって記載が異なります。

設計者は一致している

設計がRathert International Golf Designである点は、公式サイト、golfasian、その他の情報源すべてで一致しています。

年については3つの記載がある

  • 1994年:Rathert International が設計したとする記載
  • 1996年:golfasian が開場年としている
  • 1997年ごろ:公式サイトが「運営されている」とする時期

どう理解するか

3つの数字は矛盾しません。

設計が1994年、開場が1996年、公式が1997年ごろからの運営としている——という時系列であれば、すべて説明がつきます。

このページではいずれかを断定せず、1994年に設計され、1996〜1997年ごろから運営されていると記載しています。

いずれにしても四半世紀以上

どの数字を取っても、開場から四半世紀以上が経っているコースです。

植えられた樹木は育ち、golfasian が記す「樹木・低木・灌木が景観を作る」状態になっています。

ロケーションとアクセス

所在地は 222 Moo 5, Pasang, Wiang Chiang Rung District, Chiang Rai 57210。チェンライ市街の北東側です。

市内から約40分

golfasian はチェンライ市内から車で約40分としています。

市街のホテルを拠点にすれば、朝出て午前中に上がるという組み方ができます。

敷地内に泊まる選択

移動を減らしたいなら、敷地内のロッジまたはドミトリーに泊まるという選択肢があります。

連日ラウンドする場合や、グループでの合宿ではこちらのほうが合理的です。

チェンライ観光と組み合わせる

チェンライには特徴的な観光地があります。

ワット・ロンクン(白い寺)、ワット・ロンスアテン(青い寺)、ゴールデントライアングル。

午前にゴルフ、午後に観光という旅程を作りやすいエリアです。

移動手段

移動は社用車・マイカーのほか、チェンライで使える配車サービスが利用できます。

市街から40分の郊外にあるため、帰りの車を先に考えておくほうが安心です。なお、GoGolfは送迎やシャトルの手配は行っていません。

持ち物と準備

  • 予備のボール — 9番、10番などで水が絡みます。
  • 上着 — 乾季の朝は冷え込むことがあります。タイでは珍しい条件です。
  • 日焼け止めと帽子 — 涼しくても日差しはあります。
  • 着替えのシャツとタオル — 高低差のあるホールがあります。
  • 雨具 — 雨季(6〜10月ごろ)に備えて。
  • キャディへのチップ用の小額紙幣

ドライビングレンジとパッティンググリーンを使って、打ち上げの距離感とグリーンの速さをスタート前に確認しておくと序盤が楽になります。

ベストシーズンと時間帯

チェンライはタイ北部の内陸です。バンコクやプーケットとは季節の感覚が違います。

乾季(11月〜2月ごろ)がベスト

この時期はタイ北部で気温がもっとも下がります。

朝は上着が要る日もあります。タイでゴルフをしているとは思えない気温になることがあり、1日を通して快適にラウンドできます。

山と谷の眺望も、空気の澄むこの時期がもっとも見通せます。

3月〜5月は煙霧に注意

タイ北部では2月から4月ごろにかけて煙霧が発生する年があります。

農業に伴う野焼きなどが原因とされ、視界と空気の状態に影響することがあります。

この時期に訪れる場合は、現地の空気の状況を確認してから日程を決めるのが安全です。

雨季(6月〜10月ごろ)

雨季は緑がもっとも濃くなる時期です。

谷と山に囲まれた景観は、この時期にいちばん鮮やかになります。午前中のスタートを選べば雨の影響を抑えられますし、予約も取りやすくなります。

時間帯

涼しい地域なので、他のエリアほど午前に寄せる必要がありません。

とはいえ市内から40分かかるため、早いスタートを取る場合は余裕を持って出発してください。

どんなゴルファーに向くか

  • 涼しい環境で回りたい人:タイでもっとも涼しい地域のひとつです。
  • 山岳の景観を求める人:台地の上から谷と山々を見渡します。
  • 初心者から中級者:フェアウェイが比較的広く、6,961ヤードで距離も過度ではありません。
  • グループや合宿:30室のドミトリーと20室のロッジがあります。
  • チェンライ観光と組み合わせたい人:白い寺、青い寺、ゴールデントライアングル。
  • バンコクやプーケットと違う体験を求める人:北部の内陸にしかない環境です。

一方で、平坦なコースでスコアだけを追いたい人には高低差が負担になるかもしれません。また市内から40分かかるため、移動時間を最小にしたい旅程には向きません。

タイ北部の他コースと組み合わせる

タイ北部でゴルフ旅程を組むなら、チェンマイ方面のコースと合わせられます。

  • Alpine Golf Resort Chiangmai — チェンマイ。
  • Chiangmai Highlands Golf and Spa Resort — チェンマイ。
  • North Hill Golf Chiang Mai — チェンマイ。
  • The Royal ChiangMai Golf Resort — チェンマイ。
  • Mae Jo Golf Club and Resort — チェンマイ。

チェンライとチェンマイは同じ北部ですが、車で3時間前後の距離があります。

同じ日に両方を回ることはできません。チェンマイで数日、チェンライで数日という区切った旅程にするのが現実的です。エリア全体の空き枠と料金はタイのゴルフ予約ページから確認できます。

予約前に確認しておきたいこと

  • 移動時間 — チェンライ市内から車で約40分。余裕を持って出発してください。
  • 宿泊を組むか — 20室のロッジと30室のドミトリーがあります。
  • ティーの選択 — 高低差と小さいグリーンで実際の距離以上に難しく感じます。
  • 上着 — 乾季の朝は冷え込むことがあります。
  • 時期 — 2〜4月ごろは煙霧が発生する年があります。
  • 当日の料金と空き枠 — GoGolfのアプリまたはWebサイトでご確認ください。

乾季はチェンライの観光シーズンでもあります。日程が決まったら早めに押さえておくほうが安心です。

まとめ

整理すると、Waterford Valley Chiang Rai を選ぶ理由は次の3点です。

  • タイでもっとも涼しい地域のひとつ — 最北部の緯度と台地の標高。乾季の朝は上着が要る日もあり、後半までスイングが荒れにくい環境です。
  • 台地の上という立地 — Wiang Chai Hills の台地に造られ、緑豊かな谷と山々に囲まれています。全体は開けたパークランドですが、要所に高低差のあるホールが置かれています。
  • 宿泊できるゴルフリゾート — 20室のゴルフロッジと30室のドミトリー形式の部屋。レストランとプール、ドライビングレンジも揃い、グループでの合宿にも対応できます。

設計は Rathert International Golf Design。1994年に設計され、1996〜1997年ごろから運営されています(年については情報源によって記載が異なります)。18ホール・パー72・6,961ヤード。

9番はパー4・390ヤードで渓谷を越えて砲台グリーンへ、10番はパー5・505ヤードで水越えのドライブ、18番はパー4・368ヤードでバーディーも狙えるフィニッシュです。チェンライ市内から車で約40分。当日の空き枠と料金は、GoGolfのアプリまたはWebサイトでご確認ください。

Waterford Valley Chiang Rai の全景

よくある質問

Waterford Valley Chiang Rai はどこにありますか?
タイ北部チェンライ県のウィアンチエンルン郡にあります。住所は 222 Moo 5, Pasang, Wiang Chiang Rung District, Chiang Rai 57210。golfasian によるとチェンライ市内から車で約40分で、Wiang Chai Hills の台地の上に位置し、緑豊かな谷と山々に囲まれています。
何ホールで、どのくらいの長さですか?
18ホール・パー72で、全長6,961ヤードです。公式サイト、golfasian、Golfsavers でもこの基本データは共通して紹介されています。
誰が設計し、いつ開場しましたか?
設計は Rathert International Golf Design で、この点は公式サイト、golfasian、その他の情報源すべてで一致しています。ただし年については記載が分かれており、1994年に設計されたとする記載、golfasian が開場年とする1996年、公式サイトが「運営されている」とする1997年ごろ、の3つがあります。設計が1994年、開場が1996年、公式が1997年ごろからの運営としている、という時系列であればすべて説明がつくため、このページでは「1994年に設計され、1996〜1997年ごろから運営されている」と記載しています。
涼しいというのは本当ですか?
はい。golfasian はこの一帯を「タイでもっとも魅力的で、もっとも涼しい地域のひとつ」と記しています。理由は2つあり、ひとつはチェンライがタイの最北部でミャンマーとラオスに接していること、もうひとつはコースが台地の上に造られ周囲を山に囲まれていることです。北にあり、しかも高い位置にあるという2つが重なって、タイの中では例外的に涼しい環境になっています。11月から2月ごろの乾季は朝に上着が要る日もあります。
コースの特徴は何ですか?
台地の上に造られているため、全体としては開けたパークランドで極端な起伏の連続ではありませんが、台地の縁の落差を使った高低差のあるホールが要所に置かれています。樹木・低木・灌木が景観を作り、山々の眺望のあるフェアウェイになっています。スコアを左右するのは距離ではなく、高低差、打ち上げのアプローチ、傾斜のライ、ウォーターハザード、そして小さめのグリーンです。
名物ホールはどこですか?
golfasian は3ホールを挙げています。9番はパー4・390ヤードで、左ドッグレッグ、高い位置のティー、ウォーターハザードがあり、アプローチは渓谷を越えて奥から手前へ傾斜する砲台グリーンへ向かいます。10番はパー5・505ヤードで、水を越える正確なドライブが必要で、狭いフェアウェイの両側に樹木があり急な下りになっています。18番はパー4・368ヤードで、高低差のあるフィニッシングホールですがバーディーも狙えます。また公式サイトは Course A の6番を挙げており、197ヤードのパー3で小さく狭いグリーンに対して左にウォーターハザード、右にバンカーという配置です。
9番はどう攻めればよいですか?
手前から攻めてください。グリーンが奥から手前へ傾斜しているため、奥につけると下りのパットが残ります。左ドッグレッグ、高いティー、ウォーターハザード、渓谷越えのアプローチ、砲台グリーンという5つの要素が重なった前半の締めくくりのホールです。
10番はどう攻めればよいですか?
越えられる番手を選んで確実に水を越えることだけに集中してください。505ヤードのパー5なので長くはありませんが、ティーショットで水を越える必要があり、その先は狭いフェアウェイで両側に樹木、しかも急な下りです。距離ではなく確実性が求められます。
難易度は高いですか?
高低差と小さいグリーンで守るコースです。全長6,961ヤードは7,000ヤードに届かず、フェアウェイも比較的広く取られているため、距離で圧倒するコースではありません。ただし打ち上げのアプローチでは表示距離より大きいクラブが必要になり、そこにグリーンが小さいという条件が加わると1クラブの読み違いがそのまま外れになります。1クラブの読みを丁寧にできる人のほうがスコアはまとまります。
初心者でもプレーできますか?
プレーできます。フェアウェイが比較的広めなので、初心者から中級者まで楽しみやすいコースです。ただし小さなグリーン、ウォーターハザード、高低差があるため、ティーボックスは自分の飛距離とショットの安定性に合わせて選んでください。後方ティーから回ると実際の距離以上に難しく感じます。
宿泊施設はありますか?
あります。golfasian によると20室のゴルフロッジと30室のドミトリー形式の部屋があります。ドミトリー形式の部屋が30室あるということは大人数のグループを収容できるということで、涼しい気候、ドライビングレンジ、宿泊施設という3つが揃うためゴルフ合宿の拠点として機能します。タイ料理のレストランとスイミングプールもあります。
練習施設はありますか?
ドライビングレンジがあります。高低差と小さいグリーンに対応するコースなので、スタート前に打ち上げの距離感とグリーンの速さを確認しておくと序盤が楽になります。
チェンライ市内からどのくらいかかりますか?
golfasian によると車で約40分です。市街のホテルを拠点にすれば朝出て午前中に上がるという組み方ができます。移動を減らしたい場合や連日ラウンドする場合、グループでの合宿では、敷地内のロッジまたはドミトリーに泊まるほうが合理的です。
チェンライ観光と組み合わせられますか?
組み合わせやすいエリアです。チェンライにはワット・ロンクン(白い寺)、ワット・ロンスアテン(青い寺)、ゴールデントライアングルといった特徴的な観光地があり、午前にゴルフ、午後に観光という旅程を作れます。
どの季節が向いていますか?
11月から2月ごろの乾季がベストです。タイ北部で気温がもっとも下がる時期で、朝は上着が要る日もあり、1日を通して快適にラウンドできます。山と谷の眺望も空気の澄むこの時期が最も見通せます。ただしタイ北部では2月から4月ごろにかけて煙霧が発生する年があり、農業に伴う野焼きなどが原因とされ視界と空気の状態に影響することがあります。この時期に訪れる場合は現地の空気の状況を確認してから日程を決めるのが安全です。6月から10月ごろの雨季は緑がもっとも濃くなる時期で、谷と山に囲まれた景観がいちばん鮮やかになります。
時間帯はどう選べばよいですか?
涼しい地域なので、他のエリアほど午前に寄せる必要はありません。ただし市内から40分かかるため、早いスタートを取る場合は余裕を持って出発してください。
何を持っていけばよいですか?
予備のボール、上着、日焼け止めと帽子、着替えのシャツとタオル、雨具、キャディへのチップ用の小額紙幣を準備しておくと安心です。上着は乾季の朝に冷え込むことがあるためで、タイでは珍しい条件です。
チェンマイのコースと組み合わせられますか?
同じタイ北部ですが、チェンライとチェンマイは車で3時間前後の距離があります。同じ日に両方を回ることはできないため、チェンマイで数日、チェンライで数日という区切った旅程にするのが現実的です。チェンマイには Alpine Golf Resort Chiangmai、Chiangmai Highlands Golf and Spa Resort、North Hill Golf Chiang Mai、The Royal ChiangMai Golf Resort、Mae Jo Golf Club and Resort があります。
小さいグリーンをどう攻めればよいですか?
「乗らない前提」で考えてください。グリーンが小さいということは乗る確率がそもそも低いということで、18ホールのうち何ホールかは必ず外します。重要なのは外さないことではなく、どちらに外すかです。打ち上げのホールではショートすると斜面を転がり戻るため大きめに外すほうが寄せやすく、9番のように奥から手前へ傾斜するグリーンでは手前が正解、Course A の6番のように片側だけがハザードなら反対側へ外します。また小さいグリーンでは高く上げて止めるアプローチはリスクが高く、花道があるホールでは転がして寄せるほうが結果は安定します。
バンコクやプーケットのコースと何が違いますか?
気温、地形、季節の感覚、旅程の作り方がすべて違います。バンコク周辺やプーケットでは暑さ対策がラウンド計画の中心になりますが、チェンライはタイでもっとも涼しい地域のひとつなのでその優先度が下がります。地形はバンコク近郊が平地、プーケットが海沿いか鉱山跡の起伏なのに対し、チェンライは台地と山岳です。季節では、バンコクは暑さと雨季のスコール、プーケットは5〜10月ごろの長い雨季、チェンライは乾季の涼しさと2〜4月ごろの煙霧が気にすべき要素になります。また GoGolf 掲載のチェンライのコースはここ1つなので、1日1ラウンドで午後は観光という旅程が自然です。
チェンライで煙霧が心配です。どうすればよいですか?
タイ北部では2月から4月ごろにかけて煙霧が発生する年があります。農業に伴う野焼きなどが原因とされ、視界と空気の状態に影響することがあります。これはバンコクやプーケットでは考慮しなくてよい北部特有の注意点です。この時期に訪れる場合は現地の空気の状況を確認してから日程を決めるのが安全です。確実に避けたいのであれば、11月から2月ごろの乾季前半か、緑がもっとも濃くなる6月から10月ごろの雨季を選ぶという方法があります。
料金はいくらですか?
料金は曜日や祝日、季節、タイミング等により変動します。GoGolfで掲載している料金はできる限りそれらの料金をリアルタイムで反映しているため、詳細はGoGolfのアプリまたはWebサイトを参照ください。
送迎はありますか?
GoGolfは送迎やシャトルの手配は行っていません。移動は社用車・マイカー、またはチェンライで使える配車サービスをご利用ください。市街から40分の郊外にあるため、帰りの車を先に考えておくほうが安心です。