最終更新日:2026年8月19日
Treasure Hill Golf Club(トレジャーヒル・ゴルフクラブ)は、チョンブリー県バーンブン郡クロンキアオにあるパー72のゴルフ場です。設計は日本人設計家のヨシカズ・カトウ(Mr. Yoshikazu Kato)、設立は1994年。
このコースの立地は、はっきりしています。パタヤから60キロメートル。そして住宅開発のない、静かなカントリーサイドに位置しています。
近年のタイのゴルフ場は、コース周辺に別荘やコンドミニアムが立ち並ぶものが増えました。トレジャーヒルはそうした開発から距離を置いた立地で、うねる丘と成熟した樹々のなかを進みます。
そして名物が16番「Crocodile Hole(クロコダイルホール)」。コンクリート製のワニが守る池が待ち構えています。その日の空き枠と料金は、GoGolfのアプリまたはWebサイトからご確認ください。

料金と予約
ゴルフ場の料金は曜日や祝日、季節、タイミング等により変動します。GoGolfで掲載している料金はできる限りそれらの料金をリアルタイムで反映しているため、詳細はGoGolfのアプリまたはWebサイトを参照ください。
料金サマリー
グリーンフィー+カート/1名あたりTHB1.830to1.930
| 午前 最安 | 午後 最安 | |
|---|---|---|
| 平日 | THB 1.830 | THB 1.830 |
| 土日・祝日 | THB 1.930 | THB 1.930 |
料金カレンダー
8月24日 – 2026年9月20日 · THB土日・祝日料金予約枠なしM=100万THB/午前・午後それぞれの最安値
基本情報
| 所在地 | 222 Moo 7, Klong Kiew, Ban Bueng, Chonburi 20220 |
|---|---|
| 設計 | ヨシカズ・カトウ(Mr. Yoshikazu Kato) |
| 設立 | 1994年 |
| パー | 72 |
| 立地 | 住宅開発のない、静かで景観の良いカントリーサイド |
| 地形 | うねる丘と成熟した樹々 |
| フェアウェイ | 狭く、傾斜がついている |
| バンカー | 大きなバンカー |
| グリーン | 読みにくい(tricky)グリーン |
| 名物ホール | 16番「Crocodile Hole」。コンクリート製のワニが守る池 |
| キャディ | 親切なキャディで知られています |
| レストラン | タイ料理・中華・日本食を提供 |
| アクセス | パタヤから約60km |
| 電話 | +66 81 344 8002 |
| 公式サイト | treasurehill.co.th |
| 料金 | 曜日・季節・時間帯で変動。GoGolfアプリ/サイトで最新料金を確認 |
開発から離れた立地という価値
トレジャーヒルを他のコースと分けているのは、設計でも距離でもなく立地です。
住宅開発がない
GoGolfに掲載されている情報は、このコースについて住宅開発のない、静かで景観の良いカントリーサイドに位置していると説明しています。
これは意識して書かれた一文です。近年のタイのゴルフ場は、不動産開発とセットで造られるものが増えました。
何が違うのか
コース周辺に建物がないと、視界に人工物が入りません。
うねる丘、成熟した樹々、そして空。それだけで構成された景観のなかを進むことになります。
ゴルフに集中したい方、あるいはリゾートの喧騒から離れたい方には、この静けさそのものが価値になります。
パタヤから60km
静けさの対価は、距離です。パタヤから約60キロメートル。
気軽に立ち寄れる距離ではありません。しかしその距離があるからこそ、開発が及んでいないともいえます。

日本人設計家によるコース
トレジャーヒルの設計を手がけたのは、ヨシカズ・カトウ(Mr. Yoshikazu Kato)。日本人の設計家です。
タイにある日本人設計のコース
タイのゴルフ場は、アメリカやオーストラリアの設計家によるものが多くを占めます。
そのなかで日本人設計のコースは限られており、設計の文法が違うという点で貴重な存在です。
狭く傾斜したフェアウェイ
GoGolfに掲載されている情報によると、このコースには狭く傾斜したフェアウェイがあります。
広いフェアウェイで飛距離を競わせるのではなく、狭い場所に正確に置かせる。これは日本のコースに多く見られる考え方です。
大きなバンカーと読みにくいグリーン
ハザードとしては、大きなバンカーと読みにくい(tricky)グリーンが挙げられています。
グリーンが読みにくいということは、パットで差がつくということです。キャディのラインの読みが、そのままスコアに効いてきます。
飛距離より正確性
狭いフェアウェイ、傾斜、大きなバンカー、読みにくいグリーン。
これらが示すのは、飛距離より正確性が問われるコースだということです。ドライバーを振り回すタイプより、刻んで組み立てるタイプに向いています。
16番「クロコダイルホール」
トレジャーヒルを象徴するのが、16番ホールです。
コンクリートのワニ
GoGolfに掲載されている情報によると、16番は「Crocodile Hole(クロコダイルホール)」と呼ばれ、コンクリート製のワニが守る池があります。
本物のワニではありませんが、視覚的なインパクトは相当なものです。
なぜ効くのか
ハザードの怖さは、物理的な難易度だけで決まりません。見た目が与える心理的な圧力も大きく影響します。
ただの池なら「越えればいい」と割り切れます。しかしワニがこちらを見ていると、無意識に力が入ります。
終盤16番という配置
重要なのは、このホールが16番だということです。
残り3ホール。スコアがまとまっていれば守りたい場面であり、崩れていれば取り返したい場面でもある。
もっとも判断が揺れる時間帯に、視覚的に強いハザードを置く。これは意図的な配置です。
どう攻めるか
答えは単純です。越える確信がなければ、刻む。
16番で1打を失うと、残り2ホールで取り返すのは容易ではありません。ワニに気を取られて力むより、確実に手前に置いて3打目勝負にするほうが、結果的にスコアはまとまります。

うねる丘と成熟した樹々
1994年からの30年
設立は1994年。開場から30年以上が経過しています。
GoGolfに掲載されている情報は、このコースの特徴として成熟した樹々を挙げています。
植えられた樹が十分に育ち、コースとしての完成度が上がっている状態です。
樹が効くということ
成熟した樹は、枝張りが広く高さもあります。
ティショットが曲がれば、第2打で直接グリーンを狙えなくなる場面が出てきます。
狭いフェアウェイと組み合わさると、曲げないことの価値がさらに上がります。
うねる丘
地形はうねる丘(rolling hills)。傾斜したフェアウェイと合わせて、平らなライから打てる機会は多くありません。
つま先上がり、つま先下がり、左足上がり、左足下がり。傾斜に応じてスタンスと振り幅を調整できるかどうかが問われます。
スタート前の準備
傾斜からのショットが多くなるため、スタート前に練習で足場の感覚を確かめておくと、序盤から落ち着いて回れます。
18ホールの流れをどう組み立てるか
序盤:狭さに慣れる
最初の数ホールで確認したいのは、フェアウェイの狭さと傾斜の出方です。
普段どおりドライバーを振ると、狭いフェアウェイを外します。序盤のうちに、自分がどの番手なら確実に置けるかを把握しておいてください。
中盤:グリーンを読む
読みにくいグリーンが特徴のコースです。
中盤までに、グリーンの傾向を掴んでおきたい。キャディのラインの読みと自分の見立てを突き合わせ、どちらが正しいかを確認しておくと、終盤で効いてきます。
終盤:16番へ向けて
16番のクロコダイルホールが待っています。
15番を終えた時点のスコアで、16番をどう攻めるかを決めておく。ティグラウンドで迷わずに済みます。
最後の2ホール
16番の結果を引きずらないこと。17番のティグラウンドに立ったら、そこから新しい2ホールが始まると考えてください。
スコアを作るための考え方
- 狭いフェアウェイには確実に置く。ドライバーにこだわらず、置ける番手を選んでください。
- 傾斜のライに備える。うねる丘と傾斜したフェアウェイ。平らな場所は多くありません。
- 樹を計算に入れる。30年育った樹々が第2打の選択肢を制限します。
- グリーンはキャディに読んでもらう。読みにくいグリーンが特徴のコースです。
- 大きなバンカーは出すだけ。入れたらピンを狙わず、確実に脱出してください。
- 16番は15番終了時のスコアで判断する。事前にルールを決めておくと迷いません。
トレジャーヒルは、飛距離より正確性が問われるコースです。刻んで組み立てるゴルフができる方には、自分の持ち味が出しやすいコースだといえます。
よくある失敗と、その避け方
1. 狭いフェアウェイでドライバーを持つ
普段の感覚でドライバーを振ると、狭いフェアウェイを外します。外した先には成熟した樹々と大きなバンカー。1番手短いクラブで確実に置くほうが、結果的にスコアは良くなります。
2. 傾斜のライで普段どおり振る
うねる丘と傾斜したフェアウェイのため、平らな場所からばかり打てるわけではありません。傾斜に応じた調整をしないと、思ったところに飛びません。
3. グリーンを自分だけで読む
読みにくいグリーンが特徴です。初めて回るなら、キャディのラインの読みを頼ってください。自分の見立てだけで打つと、3パットが増えます。
4. 16番でワニに気を取られる
コンクリート製のワニは、視覚的に強い圧力を与えます。越える確信がなければ刻む。16番で1打を失うと、残り2ホールでは取り返せません。
5. パタヤからの距離を軽く見る
パタヤから約60キロメートル。移動時間を短く見積もると、スタート時刻に間に合いません。余裕を持って出発してください。
施設とサービス
レストラン
GoGolfに掲載されている情報によると、レストランではタイ料理、中華、日本食を提供しています。
日本食が用意されているのは、日本人設計家によるコースという背景とも無関係ではないでしょう。
静かなカントリーサイドにあるコースのため、周辺に飲食店は多くありません。ラウンド前後の食事はクラブハウスで済ませる前提で予定を組んでください。
キャディ
GoGolfに掲載されている情報は、このコースを親切なキャディで知られると紹介しています。
読みにくいグリーン、狭いフェアウェイ、傾斜。いずれもキャディの情報が役立つ要素です。初めて回るなら、積極的に質問してください。
料金について
GoGolfに掲載されている情報では、グリーンフィーが手頃だと紹介されています。
実際の料金は曜日や季節、時間帯で変動します。その日の料金と空き枠は、GoGolfのアプリまたはWebサイトでご確認ください。

立地と所要時間
パタヤから約60kmの位置にあります。周辺に住宅開発がなく静かな環境が保たれている一方で、移動時間は見込んでおく必要があります。日帰りで組む場合は、往復の移動を含めて予定を立ててください。
スタート前の準備
うねる丘、成熟した樹々、狭く傾斜したフェアウェイ、大きなバンカー、読みにくいグリーン。この組み合わせは、スタート前の準備で差が出ます。傾斜のライに慣れておくと、序盤の失点を抑えられます。
周辺に飲食店は多くありません。ラウンド前後の食事はクラブハウスで済ませる前提で予定を組んでください。
ロケーションとアクセス
トレジャーヒルは、222 Moo 7, Klong Kiew, Ban Bueng, Chonburi 20220 にあります。
バーンブン郡クロンキアオ
バーンブン郡は、パタヤから内陸へ入ったエリアです。海沿いのリゾートから離れた、静かな地域になります。
同じクロンキアオにはグリーンウッド・ゴルフ&リゾートもあります。この2コースは近接しているため、2日連続で回る組み立てが取りやすいのが利点です。
パタヤから約60km
GoGolfに掲載されている情報によると、パタヤから約60キロメートルの距離にあります。
気軽に立ち寄れる距離ではないため、この1ラウンドのために出向くか、近隣のコースと組み合わせて計画するのが現実的です。
移動手段
移動手段は、社用車やマイカーのほか、GrabなどBangkokで一般的な配車サービスが便利です。内陸の郊外にあるコースになるため、帰りの車の手配もあらかじめ考えておくと安心です。なお、GoGolfでは送迎やシャトルの手配は行っていません。
持ち物と準備
- 予備のボール — 16番の池と狭いフェアウェイ。多めに持つと安心です。
- フェアウェイウッドやユーティリティ — 狭いフェアウェイに確実に置くための番手です。
- 日焼け止めと帽子 — 内陸側で体感温度が上がりやすいエリアです。
傾斜からのショットが多くなるため、スタート前に練習で足場の感覚を確かめておくと、序盤から落ち着いて回れます。
ベストシーズンと時間帯
11月から2月ごろの乾季がもっとも快適で、湿度が下がりターフも締まります。
静かなカントリーサイドの景観は、乾季にもっとも映えます。視界が澄み、うねる丘と樹々の緑がはっきりと見えます。
3月から5月の暑季は気温が上がるため、スタートは朝の枠に寄せてください。内陸側で海風が届きにくいエリアのため、日中のラウンドは体力の消耗が大きくなります。
雨季にあたる6月から10月は、午後に短時間の雨が通過する日が中心です。午前に回れば影響は小さく、この時期は予約も取りやすくなります。
どんなゴルファーに向いているか
- 静かな環境を求める人:住宅開発のないカントリーサイドに位置しています。
- 正確性で勝負したい人:狭く傾斜したフェアウェイで、飛距離より精度が問われます。
- 日本人設計のコースに関心がある人:Yoshikazu Kato による設計です。
- 名物ホールを求める人:16番のクロコダイルホールは記憶に残ります。
- パットで差をつけたい人:読みにくいグリーンが特徴です。
- 連日ラウンドを組む人:同じクロンキアオにグリーンウッドがあります。
一方で、パタヤから約60キロメートルという距離があります。短い滞在で移動時間を抑えたい方には向きません。その場合は、パタヤ市街に近いコースを選ぶほうが合理的です。
チョンブリの他コースと組み合わせる
滞在中に複数ラウンドするなら、近隣のコースと組み合わせると移動の負担を抑えられます。
- Greenwood Golf and Resort(グリーンウッド・ゴルフ&リゾート) — 同じクロンキアオにある27ホール。Peter Thomson 設計です。
- Burapha Golf and Resort(ブラパ・ゴルフ&リゾート) — 36ホール。East と West で性格が異なります。
- Bangpra Golf Club and Resort(バンプラ・ゴルフクラブ&リゾート) — 1958年開場のクラシックなコースです。
- Amata Spring Country Club(アマタスプリング・カントリークラブ) — 小舟で渡る17番のアイランドグリーンが名物です。
とくにグリーンウッドとは同じクロンキアオにあるため、2日連続で回る組み立てが取りやすくなっています。エリア全体の空き枠と料金はバンコクのゴルフ予約ページからご覧いただけます。
予約前に確認しておきたいこと
- 移動時間 — パタヤから約60km。余裕を持って出発してください。
- 食事の予定 — 静かなカントリーサイドで周辺に飲食店は多くありません。クラブハウスで済ませる前提で。
- 予備のボール — 16番の池と狭いフェアウェイ。多めに用意してください。
- スタート時刻 — 暑季は早朝スタートが現実的です。
- 近隣コースとの組み合わせ — 同じクロンキアオにグリーンウッドがあります。
- 当日の料金と空き枠 — GoGolfのアプリまたはWebサイトでご確認ください。
乾季のハイシーズンは枠が埋まりやすいため、日程が決まった段階で押さえておくと安心です。
まとめ
整理すると、トレジャーヒルを選ぶ理由は次の3点です。
- 静けさ — 住宅開発のないカントリーサイド。視界に人工物が入りません。
- 正確性を問う設計 — 日本人設計家による、狭く傾斜したフェアウェイと読みにくいグリーン。
- 16番クロコダイルホール — コンクリート製のワニが守る池。記憶に残る名物ホールです。
Treasure Hill Golf Club は1994年設立、パー72。うねる丘と成熟した樹々のなかを進み、大きなバンカーと読みにくいグリーンが待ち構えます。
パタヤから約60キロメートル。レストランではタイ料理・中華・日本食を提供しています。同じクロンキアオにあるグリーンウッドと組み合わせれば、移動の負担を抑えて2日連続のラウンドが組めます。その日の空き枠と料金は、GoGolfのアプリまたはWebサイトからご確認ください。

よくある質問
Treasure Hill Golf Clubはどこにありますか?
誰が設計し、いつ設立されましたか?
コースの特徴は何ですか?
16番「クロコダイルホール」とは何ですか?
16番はどう攻めればよいですか?
周辺環境はどうなっていますか?
難易度は高いですか?
初心者でもプレーできますか?
グリーンはどう攻めればよいですか?
キャディはどうですか?
食事はどうなりますか?
パタヤからどのくらいかかりますか?
近くに他のゴルフ場はありますか?
何を持っていけばよいですか?
プレーしやすい季節や時間帯はいつですか?
料金はいくらですか?
送迎はありますか?
チョンブリの他のゴルフ場
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