最終更新日:2026年8月19日
Mission Hills Phuket Golf Resort & Spa(ミッションヒルズ・プーケット・ゴルフリゾート&スパ)は、プーケット島の北東岸パクロックにある18ホール・パー72のゴルフ場です。設計はNicklaus Design(ジャック・ニクラスの設計会社)、2004年開場。全長はバックティーから6,806ヤードです。
このコースの立地は、プーケットのゴルフ場の中で際立っています。プーケット国際空港から約10分。島の北東岸、パンガー湾に面した位置にあります。
レイアウトはニクラス設計らしい構成です。where2golf は心地よく起伏したフェアウェイと、いくつもの大きな砂地のウェイストエリアが大きな湖とラグーンと絡み合うと描写しています。コースはマングローブの間に配置されています。
そして4番のパー3と13番のパー5からは海への壮大な眺望が広がります。4番はホワイトティーから157ヤードで、パンガー湾を望む名物ホールです。当日のティータイムと料金は、GoGolfのアプリまたはWebサイトでご確認ください。

料金と予約
ゴルフ場の料金は曜日や祝日、季節、タイミング等により変動します。GoGolfで掲載している料金はできる限りそれらの料金をリアルタイムで反映しているため、詳細はGoGolfのアプリまたはWebサイトを参照ください。
料金サマリー
グリーンフィー+カート/1名あたりTHB3.550to3.550
| 午前 最安 | 午後 最安 | |
|---|---|---|
| 平日 | THB 3.550 | THB 3.550 |
| 土日・祝日 | THB 3.550 | THB 3.550 |
料金カレンダー
9月15日 – 2026年10月12日 · THB土日・祝日料金予約枠なしM=100万THB/午前・午後それぞれの最安値
基本情報
| 所在地 | 195 Pa Klok, Thalang District, Phuket 83110, Thailand |
|---|---|
| 設計 | Nicklaus Design(ジャック・ニクラスの設計会社) |
| 開場 | 2004年 |
| 区分 | セミプライベート/リゾート |
| ホール / パー | 18ホール / パー72 |
| ヤーデージ | バック 6,806ヤード/クラブ 6,009ヤード/フロント 5,127ヤード |
| 立地 | プーケット島の北東岸パクロック。プーケットタウンの北約30km |
| コースの性格 | 心地よく起伏したフェアウェイ。大きな砂地のウェイストエリアが大きな湖とラグーンと絡み合う。マングローブの間に配置 |
| 眺望 | 4番パー3と13番パー5からプーケットの海への壮大な眺望 |
| 名物ホール | 4番パー3。ホワイトティーから157ヤードでパンガー湾を望む |
| 珍しい特徴 | 2番と5番は1つの島に2つのグリーンを持つ構成 |
| ドライビングレンジ | 22打席+パッティンググリーン |
| その他施設 | クラブハウス、レストラン、プロショップ、男女更衣室、プール、フィットネスルーム、スパ、クラブレンタル |
| 宿泊 | 72室のラグジュアリールーム |
| キャディ / カート | キャディ必須(1人1名)。カートも必須 |
| スパイク | メタルスパイク不可 |
| アクセス | プーケット国際空港から約10分。プーケットタウンの北約30km |
| 電話 | +66 76 310 888 |
| 公式サイト | missionhillsphuket.com |
| 料金 | GoGolfアプリ/サイトで最新料金を確認 |
空港から約10分という立地
このコースの最大の実用的な価値は、空港との近さです。
プーケット国際空港から約10分
公式サイトはロケーションをプーケット島の北東岸、空港から約10分と案内しています。
プーケットのゴルフ場の多くは島の中央から南にあり、空港からは30分から1時間かかります。その中でここは例外的に空港に近い位置にあります。
旅程への組み込み方
この近さは、日程の作り方を変えます。
- 到着日:荷物を預けてそのまま午後スタート
- 出発日:午前ラウンド → クラブハウスでシャワー → 空港へ
- 島の北側に泊まる旅程:移動がほぼ発生しない
パトンやプーケットタウンに泊まる場合はプーケットタウンから北へ約30kmの移動になります。
行き方
where2golf が示すルートは次のとおりです。
プーケットタウンからroute 402を島の北端(空港の近く)へ向かい、km標識25の先で右折して route 4027に入り、約4km先の左手が入口です。
パンガー湾に面した北東岸
島の北東岸は、西側のパトンやカタのようなビーチリゾートとは性格が違います。
こちら側はパンガー湾に面し、石灰岩の島が点在する穏やかな内海です。マングローブが広がる海岸線でもあります。

Nicklaus Design のレイアウト
設計はNicklaus Design——ジャック・ニクラスの設計会社です。同社の自社サイトも2004年開場のコースとして掲載しています。
ウェイストエリアと湖
where2golf のレイアウト描写は「心地よく起伏したフェアウェイと、いくつもの大きな砂地のウェイストエリアが大きな湖とラグーンと絡み合う」というものです。
ウェイストエリアは、バンカーとは扱いが違う砂地です。一般にクラブを地面につけてよく、ソールしても罰はありません。
ただし面積が大きいので、入ると次のショットの距離が残ります。バンカーのように「出すだけ」では済まない場面が出てきます。
湖とラグーンが絡む
ウェイストエリアと湖・ラグーンが絡み合う(interplay)という表現が使われています。
つまり砂を避けると水に近づく、水を避けると砂に入る——という配置になっているホールがあるということです。
ニクラス設計に共通する考え方で、安全な道が一本だけ用意されているタイプの設計です。その道をキャディに聞くのが最短です。
マングローブの間
コースはマングローブの間に配置されています。
マングローブは海水と淡水が混じる汽水域に育つ植物で、根が密に張ります。入った球はほぼ回収できません。
境界の外を狙わないこと。これが第一の原則になります。
2番と5番の島に2つのグリーン
このコースには珍しい構成があります。2番と5番のグリーンが、1つの島の上に2つ並んでいるという点です。
2つの異なるホールのグリーンが同じ島を共有しているという設計は、他ではまず見ません。
いずれのホールも水を越えてグリーンに乗せることになります。刻む余地が限られるため、番手を決めてから打つ必要があります。
4番と13番 — 海が見える2つのホール
このコースの景観の見せ場は2ホールに集約されています。
4番パー3 — ホワイトティーから157ヤード
名物ホールは4番のパー3です。ホワイトティーから157ヤードで、パンガー湾を望みます。
where2golf も4番パー3からプーケットの海への壮大な眺望があると記しています。
157ヤードという距離は、番手選びに迷う長さではありません。難しいのは景色と風です。
海が見える位置のティーでは風の向きが読みにくく、背景が開けていると距離感も狂います。写真は打つ前に済ませ、グリーンの真ん中を狙うのが確実です。
13番パー5 — 海を見ながらのパー5
もうひとつが13番のパー5。ここも海への眺望があるホールとして挙げられています。
パー5なので3打かけて進みます。景色を見る余裕があるホールでもあります。
ただし後半の中盤です。スコアがまとまっているときほど、景色に気を取られて崩さないよう注意してください。
眺望を活かす時間帯
パンガー湾は東側の海です。
つまり午前の早い時間は逆光になりやすく、日が高くなってからのほうが海の色が出ます。
写真を目的にするなら、4番と13番を通る時間帯を意識してスタート時刻を選ぶという考え方もできます。

18ホールの組み立て方
序盤:2番と5番の島グリーンに備える
2番と5番のグリーンは同じ島の上にあります。序盤に水越えが2回来る構成です。
1番でウォームアップが終わっていない状態で2番に入ることになります。スタート前に22打席のレンジで距離を作っておくことが前提です。
4番で写真を撮ってから
4番の海の眺望は、この時点で来ます。
撮るなら撮る。打つなら打つ。順番を分けるだけでスコアが変わるホールです。
中盤:ウェイストエリアと湖の関係を読む
砂を避けると水に近づき、水を避けると砂に入る。そういう配置のホールが出てきます。
ウェイストエリアは水よりましです。どちらかを選ぶ場面なら、砂を選んでください。
13番:海を見て、後半を締める
13番のパー5で海の眺望があります。
ここから上がりまで5ホール。13番を境に集中を戻すと、上がりを崩しません。
マングローブの外は探さない
マングローブに入った球は回収できません。
探す時間を使わず、ルールに従って処理して進むほうが全体のペースを保てます。
スコアを作る考え方
- 安全な道をキャディに聞く。ニクラス設計は道が一本用意されています。
- 砂か水なら砂。ウェイストエリアは水よりましです。
- 2番と5番は番手を決めてから。島グリーンで刻む余地が限られます。
- 4番は真ん中狙い。157ヤード。景色と風に惑わされないこと。
- マングローブの外を狙わない。入った球は回収できません。
- スタート前に22打席のレンジを使う。序盤に水越えが来ます。
Mission Hills は砂と水の配置で守るコースです。6,806ヤードという全長ではなく、どこを通るかを決めてから振れる人のほうがスコアはまとまります。
やりがちな失敗と、その避け方
1. ウォームアップなしで2番の島グリーンに向かう
2番と5番のグリーンは同じ島の上にあり、序盤に水越えが2回来ます。22打席のドライビングレンジとパッティンググリーンがあるので、使ってからスタートしてください。
2. ウェイストエリアをバンカーと同じに扱う
ウェイストエリアは面積が大きく、入ると次のショットの距離が残ります。「出すだけ」では済まないので、残り距離を見て打つクラブを選んでください。
3. 4番で海を眺めながら振る
背景が開けていると距離感が狂います。157ヤードという表示に対して、目視の印象は合いません。写真は打ち終わってからにしてください。
4. マングローブに入った球を探す
根が密に張っているため回収できません。探す時間を使わず、処理して進んでください。
5. 空港から近いからと余裕を見ない
空港から約10分ですが、キャディとカートは必須でチェックインと準備の時間が必要です。出発日に組む場合は、フライトまでの余裕を確保してください。
リゾートとしての施設
ここは名称どおりゴルフリゾート&スパです。
22打席のドライビングレンジ
公式サイトは練習施設を「Driving Range with 22 Bays and Putting Green」=22打席のドライビングレンジとパッティンググリーン、としています。
where2golf の練習施設の評価はExcellentです。
序盤に水越えが2回来るコースなので、ここで距離を作ってから出ることがそのままスコアに出ます。
宿泊は72室
where2golf は72室のラグジュアリールームがあると記しています。
空港から約10分という立地なので、到着日や出発日に泊まる拠点としても使えます。
プールとフィットネス、スパ
公式サイトはプール、フィットネスルーム、そして名称にあるとおりスパを案内しています。
ラウンド後にそのまま体をほぐしてから移動できます。
クラブハウスとレストラン
クラブハウスにはレストランがあり、パンガー湾を見下ろす位置にあります。
男女の更衣室も備えています。
プロショップとレンタル
プロショップではゴルフウェアと小物を扱っています。クラブレンタルとバギー(カート)のレンタルもあります。
空港から近いという立地と合わせると、クラブを持たずにプーケットへ来ても回れるコースです。
家族連れにも対応
公式サイトは家族を歓迎し、子どもがプレーに加わることも勧めているとしています。
キャディとカート
キャディは必須で1人1名、カートも必須です。
砂と水の配置を読むには、初回はキャディの助言が実際に効きます。
料金について
料金は曜日・季節・時間帯で変わります。当日の料金と空き枠は、GoGolfのアプリまたはWebサイトでご確認ください。

持ち物と準備
- 予備のボール — 湖・ラグーン・マングローブがあります。多めに。
- ソフトスパイクのシューズ — メタルスパイクは使えません。
- 日焼け止めと帽子 — 海沿いで日陰の少ないホールがあります。
- 着替えのシャツとタオル — 高温多湿の地域です。
- 雨具 — アンダマン海側は雨季が長めです。
- キャディへのチップ用の小額紙幣 — キャディは必須です。
クラブを持たずに来る場合も、クラブレンタルがあります。空港から約10分という立地を活かして手ぶらで1ラウンドという組み方ができます。
ベストシーズンと時間帯
プーケットはアンダマン海側です。バンコク・パタヤ・ホアヒンといったタイ湾側とは、雨季と乾季の時期がずれます。
乾季は11月から4月ごろ
アンダマン海側の乾季は11月から4月ごろです。4番と13番から望むパンガー湾も、この時期がもっとも映えます。
プーケットのハイシーズンと重なるため、予約は早めに押さえるほうが確実です。
雨季は5月から10月ごろ
雨季は5月から10月ごろ。タイ湾側より長く、雨量も多い時期です。
ただしこのコースは島の北東岸でパンガー湾側の内海に面しています。西側のパトンよりは波風の影響が穏やかな地形です。午前中のスタートを選べば影響を抑えられます。
時間帯と光
パンガー湾は東側の海です。
午前の早い時間は逆光になりやすく、日が高くなってからのほうが海の色が出ます。
景色を目的にするなら、4番と13番を通る時間帯を意識してスタート時刻を選ぶという考え方もできます。
どんなゴルファーに向くか
- 空港発着に組み込みたい人:プーケット国際空港から約10分です。
- ニクラス設計を回りたい人:Nicklaus Design 設計、2004年開場。
- 海の景色を求める人:4番パー3と13番パー5からパンガー湾を望みます。
- 珍しい設計を見たい人:2番と5番が1つの島に2つのグリーンを持ちます。
- 練習に時間を使いたい人:22打席のレンジと練習グリーン。
- 手ぶらで来る人:クラブレンタルとバギーのレンタルがあります。
- 同伴者がゴルフをしない人:プール、フィットネス、スパ、72室の宿泊。
一方で、水とマングローブを避けて安全に回りたいタイプには負担が大きいコースです。刻む判断ができないとボールを失う数が増えます。
プーケットの他コースと組み合わせる
滞在中に複数ラウンドするなら、島内のコースと組み合わせられます。距離は where2golf の掲載値です。
- Blue Canyon Country Club — 10km圏。Canyon と Lakes の2コース。空港のすぐ近くです。
- Laguna Golf Phuket — 30km圏。バンタオビーチのリゾート内。
- Red Mountain Golf Club — 30km圏。錫鉱山跡の大きな起伏。
- Loch Palm Golf Club — 30km圏。Red Mountain の隣で県内最大の湖。
- Phuket Country Club — 30km圏。プーケットタウンに近いコース。
- Aquella Golf and Country Club(旧 Thai Muang)— 40km。パンガー県の海沿い。
Mission Hills と Blue Canyon は10km圏で、どちらも空港に近い島の北側にあります。空港周辺で2日続けて回るという組み方が現実的です。エリア全体の空き枠と料金はタイのゴルフ予約ページから確認できます。
予約前に確認しておきたいこと
- キャディとカートは必須 — いずれも必須です。カートはバギーのレンタルがあります。
- 予備のボール — 湖・ラグーン・マングローブがあります。多めに用意してください。
- シューズ — メタルスパイクは使えません。
- スタート前の練習 — 序盤に水越えが2回来ます。レンジを使う時間を見込んでください。
- フライトとの時間 — 空港から約10分ですが、準備と精算の時間は必要です。
- 当日の料金と空き枠 — GoGolfのアプリまたはWebサイトでご確認ください。
11月から4月の乾季はプーケットのハイシーズンと重なります。日程が決まったら早めに押さえておくほうが安心です。
まとめ
整理すると、Mission Hills Phuket Golf Resort & Spa を選ぶ理由は次の3点です。
- 空港から約10分 — プーケットのゴルフ場としては例外的に空港に近く、到着日や出発日に組み込めます。
- Nicklaus Design のレイアウト — 2004年開場。大きな砂地のウェイストエリアが湖とラグーンと絡み合い、2番と5番は1つの島に2つのグリーンを持ちます。
- 海を望む4番と13番 — 4番パー3はホワイトティーから157ヤードでパンガー湾を望み、13番パー5からも海への眺望があります。
18ホール・パー72、バックティーから6,806ヤード。コースはマングローブの間に配置されており、境界の外を狙わないことが第一の原則になります。キャディとカートはいずれも必須です。
22打席のドライビングレンジとパッティンググリーン、72室の宿泊、プール、フィットネスルーム、スパ、パンガー湾を見下ろすレストラン。クラブレンタルもあるため手ぶらでも回れます。当日の空き枠と料金は、GoGolfのアプリまたはWebサイトでご確認ください。

よくある質問
Mission Hills Phuket Golf Resort & Spa はどこにありますか?
誰が設計し、いつ開場しましたか?
コースの特徴は何ですか?
ヤーデージとパーを教えてください。
名物ホールはどこですか?
2番と5番のグリーンが同じ島にあるというのは本当ですか?
ウェイストエリアとは何ですか?
マングローブに入った球はどうなりますか?
難易度は高いですか?
初心者でもプレーできますか?
キャディやカートの扱いはどうなっていますか?
シューズに規定はありますか?
練習施設はありますか?
宿泊施設はありますか?
ゴルフ以外の施設はありますか?
クラブを持たずに行っても大丈夫ですか?
空港からの近さを活かした組み方はありますか?
近くに他のゴルフ場はありますか?
何を持っていけばよいですか?
どの季節や時間帯が向いていますか?
料金はいくらですか?
送迎はありますか?
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