最終更新日:2026年8月19日
Blue Canyon Country Club の Lakes Course は、プーケット島北部タラン郡にある18ホール・パー72のゴルフ場です。設計は日本人設計家加藤義和(Yoshikazu Kato)、1999年開場。全長7,129ヤード。
同じクラブには1991年開場の Canyon Courseがあります。Canyon が1998年にタイガー・ウッズが8打差を逆転した舞台として知られるのに対し、Lakes は8年後に加えられたもう1つの18ホールです。
コースは湖と旧鉱山の地形の周りに造られました。golfasian は「蛇行する小川と、露天掘りの錫鉱山跡にできた水を湛えた峡谷」と描写しています。前半は湖と自然の峡谷を抜け、後半はゴムの木立の中を進みます。
そして Canyon との決定的な違いがブラインドショットの少なさです。golfasian は Lakes を「より率直なテスト」と評し、多くの来訪者にとってはプレーしやすさで Canyon を上回る可能性があるとしています。当日のティータイムと料金は、GoGolfのアプリまたはWebサイトでご確認ください。

料金と予約
ゴルフ場の料金は曜日や祝日、季節、タイミング等により変動します。GoGolfで掲載している料金はできる限りそれらの料金をリアルタイムで反映しているため、詳細はGoGolfのアプリまたはWebサイトを参照ください。
料金サマリー
グリーンフィー+カート/1名あたりTHB2.750to2.750
| 午前 最安 | 午後 最安 | |
|---|---|---|
| 平日 | THB 2.750 | THB 2.750 |
| 土日・祝日 | THB 2.750 | THB 2.750 |
料金カレンダー
9月15日 – 2026年10月12日 · THB土日・祝日料金予約枠なしM=100万THB/午前・午後それぞれの最安値
基本情報
| 所在地 | 165 Moo 1, Thepkasattri Road, Thalang District, Phuket 83110, Thailand |
|---|---|
| 設計 | 加藤義和(Yoshikazu Kato)— 日本人設計家 |
| 開場 | 1999年(クラブの創設は1991年) |
| 改修 | 2006年に全面改修 |
| 土地の由来 | 錫(スズ)鉱山とゴム農園の跡地 |
| ホール / パー | 18ホール / パー72 |
| ヤーデージ | 7,129ヤード(6,519m) |
| ティー | 5種類 |
| 造成 | 湖と旧鉱山の地形の周りに造られた |
| 地形 | 蛇行する小川と、露天掘りの錫鉱山跡にできた水を湛えた峡谷 |
| 前半 / 後半 | 前半は湖と自然の峡谷を抜ける、後半はゴムの木立の中を進む |
| Canyon との違い | ブラインドショットが少なく、より率直なテスト |
| 名物ホール | 18番。タイでも屈指のフィニッシングホールとされる長いパー4 |
| 施設 | クラブハウスにレストラン、プロショップ、ロッカー、シャワー、マッサージとスパ、宿泊、スイミングプール、サウナ、ドライビングレンジ |
| キャディ / カート | キャディはレンジファインダーを携行。カートはプレー料金に含まれる |
| 組人数 | 平日・週末とも1組最大4名 |
| アクセス | プーケット島北部、空港のすぐ近く。パトンから約50分 |
| 電話 | +66 76 328 088 |
| 公式サイト | bluecanyonphuket.com |
| 料金 | GoGolfアプリ/サイトで最新料金を確認 |
Canyon Course との関係 — 同じクラブの2コース
Lakes Course を理解するには、まず Canyon Course との関係を押さえる必要があります。
1991年の Canyon、1999年の Lakes
Blue Canyon Country Club は1991年に創設され、同年にCanyon Courseが開場しました。
その8年後の1999年に開場したのが Lakes Courseです。設計はいずれも加藤義和(Yoshikazu Kato)。
性格の違い
同じ設計家の2コースですが、性格ははっきり分かれています。
golfasian の評価は明確です。Lakes はブラインドショットが少なく、より率直なテストであり、多くの来訪者にとってはプレーしやすさで Canyon を上回る可能性がある。
「率直なテスト」という意味
ブラインドショットとは、打つ位置から目標が見えないショットのことです。
見えないと、そのコースを知っているかどうかで結果が変わります。初めて回る人には不利になります。
Lakes はそれが少ない。つまり見えているものに対して打てば結果が出るコースです。
初めてプーケットで回る人、コースの下調べに時間をかけたくない人にはLakes のほうが素直に楽しめます。
2006年の全面改修
Lakes Course は2006年に全面的な改修とアップグレードを受けています。
1999年開場のコースが7年後に手を入れられたということです。
どちらを回るか
選び方の目安は次のとおりです。
- 難易度と歴史を求めるなら Canyon:レーティング74.8、1998年のタイガー・ウッズの逆転劇の舞台
- 率直に楽しみたいなら Lakes:ブラインドが少なく、見えているものに対して打てる
- 2日あるなら両方:同じクラブなので移動が発生しません

湖と旧鉱山の地形の周りに造られた
コース名の「Lakes」は、そのまま設計の中心を指しています。
Wikipedia の記述
Wikipedia は Lakes Course について「湖と旧鉱山の地形の周りに造られた」と記しています。
Blue Canyon の土地は錫(スズ)鉱山とゴム農園の跡地です。採掘跡には水がたまり、ゴム農園には樹列が残ります。
水を湛えた峡谷
golfasian の描写はより具体的です。
「蛇行する小川と、露天掘りの錫鉱山跡にできた水を湛えた峡谷」。
露天掘りは地面を大きく掘り下げます。採掘が終われば、そこに水がたまります。
その窪地が、そのまま峡谷と湖になっているわけです。人工的に掘った池を並べたのではありません。
前半は湖と峡谷
golfasian の整理では、前半は湖と自然の峡谷を抜けていきます。
つまりスタートから水を意識する構成です。序盤で球を失わないことが最初の課題になります。
後半はゴムの木立
後半はゴムの木立の中を進みます。
ゴムの木は農園として整然と植えられます。つまり規則的に並んだ木の間を抜けることになります。
前半は水、後半は木。気をつけるものが前後半で切り替わる構成です。
5種類のティー
ティーは5種類用意されています。
全長7,129ヤードのコースですが、力量に合わせて選べる幅が広いということです。
同じ組の中で飛距離差があっても、それぞれが違うティーから打てば無理なく回れます。
18番 — タイ屈指のフィニッシングホール
このコースの見せ場は、最後に置かれています。
長いパー4
golfasian は18番を「タイでも屈指のフィニッシングホールと広く考えられている」と評しています。
ホールは長いパー4で、最も飛ぶ者だけがレギュレーションで届くとされています。
レギュレーションで届かないパー4
「レギュレーションで届く」とは、パー4なら2打でグリーンに乗せることを指します。
それが最も飛ぶ者だけということは、多くのゴルファーにとって2打では届かないパー4だということになります。
攻め方
届かないことが前提なら、組み立ては変わります。
- 2打目でグリーンを狙わない — 届かない距離を無理に狙わないこと
- 3打目を打ちやすい位置に置く — 花道の手前や、得意な距離が残る場所を選ぶ
- ボギーで上がる — このホールのパーは価値が高いですが、無理をして大叩きするより確実です
最終ホールで無理をしない。17番までのスコアを守るという判断ができれば、このホールは怖くありません。
クラブハウスから見えるホール
フィニッシングホールとして評価されているということは、見応えのある造りだということでもあります。
ラウンドの締めくくりにふさわしい1ホールとして設計されています。

18ホールの組み立て方
序盤:湖と峡谷で球を失わない
前半は湖と自然の峡谷を抜けます。
序盤の目標はスコアを作ることではなく、球を失わずに抜けることです。
ブラインドが少ないコースなので、見えているものに対して素直に打てば大きくは外れません。
ティーの選択を先に決める
5種類のティーがあります。
7,129ヤードは長い部類です。普段より1つ前を選ぶほうが、18番まで体力とスコアを持たせられます。
後半:ゴムの木立で曲げない
後半はゴムの木立の中を進みます。
規則的に並んだ木の間なので、曲がったときの結果が読みやすい反面、曲げれば確実に木が絡みます。
前半より曲げない意識が必要です。
終盤:18番に向けて
18番は多くのゴルファーが2打で届かない長いパー4です。
17番を終えた時点でボギーを許容すると決めておけば、最終ホールで無理をしません。
キャディのレンジファインダーを使う
このクラブのキャディはレンジファインダーを携行しています。
峡谷を越える距離、18番の残り距離。数字で判断できるのは大きな利点です。遠慮せずに聞いてください。
スコアを作る考え方
- ティーは1つ前から。7,129ヤードで5種類のティーがあります。
- 前半は球を失わない。湖と峡谷を抜ける構成です。
- 後半は曲げない。ゴムの木立が規則的に並んでいます。
- 18番は3打目勝負。多くの人が2打では届きません。
- キャディのレンジファインダーを使う。数字で判断できます。
- 見えているものに素直に打つ。ブラインドが少ないコースです。
Lakes Course は率直なテストです。隠された罠でスコアを崩すタイプではありません。見えている難所に対して正しく判断できる人なら、力どおりのスコアが出ます。
やりがちな失敗と、その避け方
1. バックティーから回る
7,129ヤードのコースです。5種類のティーがあるので、普段より1つ前を選ぶほうが18番まで体力とスコアを持たせられます。
2. 18番の2打目でグリーンを狙う
最も飛ぶ者だけがレギュレーションで届くとされる長いパー4です。届かない距離を無理に狙うと、3打目が中途半端な位置から打つことになります。
3. 前半で水を軽く見る
前半は湖と自然の峡谷を抜けます。露天掘りの跡にできた水なので、位置も形も不規則です。予備のボールを多めに持っていってください。
4. 後半も前半と同じ意識で回る
前半は水、後半はゴムの木立です。水を避ける意識のまま後半に入ると、木の存在を見落とします。
5. Canyon と同じつもりで来る
同じクラブですが性格が違います。Canyon はレーティング74.8で峡谷越えと島グリーンがあり、Lakes はブラインドが少なく率直です。どちらを予約したかを確認してください。
施設とサービス
クラブハウス
Blue Canyon のクラブハウスは36ホールを擁するクラブの本体として整えられています。
レストラン、プロショップ、ロッカー、シャワーが揃っています。
スパ・サウナ・プール
マッサージとスパ、サウナ、スイミングプールがあります。
7,129ヤードを回った後に、そのまま体をほぐせます。
宿泊
敷地内に宿泊施設があります。
Canyon と Lakes を2日で回るなら、敷地内に泊まるのがもっとも移動が少なくなります。
練習施設
ドライビングレンジがあります。
前半から水が絡むコースなので、スタート前に距離を作っておくと序盤が楽になります。
キャディとカート
キャディは経験豊富でレンジファインダーを携行しており、カートはプレー料金に含まれます。
峡谷を越える距離や18番の残り距離を数字で確認できるのは、このクラブの強みです。
組人数
平日・週末とも1組最大4名です。
料金について
料金は曜日・季節・時間帯で変わります。当日の料金と空き枠は、GoGolfのアプリまたはWebサイトでご確認ください。

ロケーションとアクセス
所在地はプーケット島北部のタラン郡、空港のすぐ近くです。
空港に近い
golfasian は Blue Canyon をプーケット島北部、空港の近くに位置づけ、到着日や出発日のラウンドに適しているとしています。
パトンからは約50分です。
旅程への組み込み方
- 到着日:空港から直行してラウンド
- 出発日:午前ラウンド → スパ → 空港へ
- 敷地内に宿泊:Lakes と Canyon を2日で回る
パトンやカタに泊まる旅程では片道約50分の移動を見込んでください。
移動手段
移動は社用車・マイカーのほか、プーケットで使える Grab などの配車サービスが利用できます。
島北部なので、帰りの車を先に考えておくほうが安心です。なお、GoGolfは送迎やシャトルの手配は行っていません。
持ち物と準備
- 予備のボール — 前半は湖と峡谷。多めに持っていってください。
- 日焼け止めと帽子 — 前半は開けたホールが続きます。
- 着替えのシャツとタオル — 高温多湿の地域です。
- 雨具 — アンダマン海側は雨季が長めです。
- キャディへのチップ用の小額紙幣
- 水着 — スイミングプールがあります。
ドライビングレンジがあるので、スタート前に距離を作っておくと前半の水が絡むホールを安全に抜けられます。
ベストシーズンと時間帯
プーケットはアンダマン海側です。バンコク・パタヤ・ホアヒンといったタイ湾側とは、雨季と乾季の時期がずれます。
乾季は11月から4月ごろ
アンダマン海側の乾季は11月から4月ごろです。湖と峡谷の景観も、この時期がもっとも映えます。
プーケットのハイシーズンと重なるため、予約は早めに押さえるほうが確実です。
雨季は5月から10月ごろ
雨季は5月から10月ごろ。タイ湾側より長く、雨量も多い時期です。
午前中のスタートを選べば影響を抑えられますし、この時期は予約も取りやすくなります。
時間帯
7,129ヤードのコースです。午前のスタートを基本にして、18番を体力のあるうちに迎えてください。
同じクラブの Canyon と2日続けて回るなら、難しい Canyon を先に、率直な Lakes を後にという順番も選べます。
どんなゴルファーに向くか
- 初めてプーケットで回る人:ブラインドショットが少なく率直です。
- 力量差のあるグループ:5種類のティーがあります。
- 水のあるコースが好きな人:前半は湖と峡谷を抜けます。
- フィニッシュを楽しみたい人:18番はタイ屈指のフィニッシングホール。
- 空港発着に組み込みたい人:空港のすぐ近くにあります。
- 2日続けて回りたい人:同じクラブに Canyon Course があります。
一方で、レーティングの高い難コースに挑みたいなら同じクラブのCanyon Courseのほうが向いています。Lakes は力どおりのスコアが出るコースです。
プーケットの他コースと組み合わせる
滞在中に複数ラウンドするなら、島内のコースと組み合わせられます。
- Blue Canyon Country Club – Canyon Course — 同じクラブのもう1コース。1991年開場・7,179ヤード・レーティング74.8。1998年にタイガー・ウッズが8打差を逆転した舞台で、14番は島グリーンのパー3です。
- Mission Hills Phuket Golf Resort & Spa — 10km圏。空港から約10分。
- Laguna Golf Phuket — バンタオのリゾート内。2014年に全面リデザイン。
- Red Mountain Golf Club — 錫鉱山跡の大きな起伏。
- Loch Palm Golf Club — 県内最大の湖が名物。歩いて回れます。
- Phuket Country Club — 1989年開場、島で最も古いコース。
Lakes と Canyon は同じクラブなので、敷地内に泊まれば移動なしで2日回れます。空港に近い Mission Hills と合わせれば、島北部で3ラウンドという組み方もできます。エリア全体の空き枠と料金はタイのゴルフ予約ページから確認できます。
予約前に確認しておきたいこと
- Canyon と Lakes のどちらか — 同じクラブの別コースです。必ず確認してください。
- ティーの選択 — 5種類あります。7,129ヤードは長い部類です。
- 予備のボール — 前半は湖と峡谷。多めに用意してください。
- 宿泊を組むか — 敷地内に宿泊施設があります。2コース回るなら便利です。
- 移動手段 — 島北部・空港近く。パトンからは約50分です。
- 当日の料金と空き枠 — GoGolfのアプリまたはWebサイトでご確認ください。
乾季のハイシーズンは埋まりやすいため、日程が決まったら早めに押さえておくほうが安心です。
まとめ
整理すると、Lakes Course を選ぶ理由は次の3点です。
- ブラインドが少ない率直なテスト — golfasian は多くの来訪者にとってプレーしやすさで Canyon を上回る可能性があると評しています。見えているものに対して打てば結果が出るコースです。
- 湖と旧鉱山の地形 — 露天掘りの錫鉱山跡にできた水を湛えた峡谷と蛇行する小川。前半は湖と峡谷、後半はゴムの木立という構成です。
- 18番のフィニッシュ — タイでも屈指のフィニッシングホールとされる長いパー4。最も飛ぶ者だけがレギュレーションで届きます。
設計は日本人設計家の加藤義和、1999年開場、2006年に全面改修。18ホール・パー72・7,129ヤード、ティーは5種類。同じクラブには1991年開場の Canyon Course があります。
プーケット島北部、空港のすぐ近く。クラブハウスにはレストラン、宿泊、スパ、サウナ、プールがあり、キャディはレンジファインダーを携行、カートはプレー料金に含まれます。当日の空き枠と料金は、GoGolfのアプリまたはWebサイトでご確認ください。

よくある質問
Blue Canyon Country Club の Lakes Course はどこにありますか?
誰が設計し、いつ開場しましたか?
Canyon Course とはどう違いますか?
ヤーデージとティーの種類を教えてください。
コースの特徴は何ですか?
名物ホールはどこですか?
難易度は高いですか?
初心者でもプレーできますか?
前半と後半で気をつけることは違いますか?
キャディやカートの扱いはどうなっていますか?
2006年の改修では何が変わりましたか?
宿泊施設はありますか?
ゴルフ以外の施設はありますか?
練習施設はありますか?
近くに他のゴルフ場はありますか?
何を持っていけばよいですか?
どの季節や時間帯が向いていますか?
Canyon と2日続けて回る場合の順番はありますか?
料金はいくらですか?
送迎はありますか?
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