最終更新日:2026年8月19日
Chatrium Golf Resort Soi Dao Chanthaburi(チャトリウム・ゴルフリゾート・ソイダオ・チャンタブリー)は、タイ東部チャンタブリー県のカオ・ソイダオ山地にある18ホール・パー72のゴルフ場です。設計はDennis Griffiths と Pirapon Namatra、1995年開場。
全長はブラックティーから7,144ヤード、レッドティーから5,306ヤード。2015年に改修を受けています。
コースを囲んでいるのは霧に覆われたポンナムロンの山々です。豊かな森、在来の広葉樹、小川、湖、そして色鮮やかな草花。自然に囲まれた、静かなラウンドができる立地です。
そして練習環境。golfasian はここのドライビングレンジを「おそらくタイで最高」と評しています。47室の4つ星ホテルも併設。当日のティータイムと料金は、GoGolfのアプリまたはWebサイトでご確認ください。

料金と予約
ゴルフ場の料金は曜日や祝日、季節、タイミング等により変動します。GoGolfで掲載している料金はできる限りそれらの料金をリアルタイムで反映しているため、詳細はGoGolfのアプリまたはWebサイトを参照ください。
料金サマリー
グリーンフィー+カート/1名あたりTHB2.250to2.550
| 午前 最安 | 午後 最安 | |
|---|---|---|
| 平日 | THB 2.250 | THB 2.250 |
| 土日・祝日 | THB 2.550 | THB 2.550 |
料金カレンダー
9月5日 – 2026年9月30日 · THB土日・祝日料金予約枠なしM=100万THB/午前・午後それぞれの最安値
基本情報
| 所在地 | Soi Dao District, Chanthaburi, Thailand |
|---|---|
| 設計 | Dennis Griffiths + Pirapon Namatra |
| 開場 | 1995年(2015年に改修) |
| ホール / パー | 18ホール / パー72 |
| ヤーデージ | ブラックティー 7,144ヤード / レッドティー 5,306ヤード |
| 立地 | カオ・ソイダオ山地。霧に覆われたポンナムロンの山々に囲まれる |
| 植生・水系 | 豊かな森、在来の広葉樹、小川、湖、色鮮やかな草花 |
| レイアウト | 高いティーボックス、比較的平坦なフェアウェイ、戦略的に配置されたバンカー、大きくうねるグリーン |
| クラブハウス | モダン。ロッカールーム、プロショップ、レストラン、バー |
| 宿泊 | 47室の4つ星ホテル(Chatrium 運営)。コースを見下ろす |
| 練習施設 | ドライビングレンジ(golfasian は「おそらくタイで最高」と評価)、練習グリーン2面 |
| コース内 | ハーフウェイキオスク3か所 |
| その他施設 | スイミングプール、宿泊者向けの無料自転車 |
| アクセス | パタヤから約3時間。バンコクからは高速経由でさらに長い |
| 料金 | GoGolfアプリ/サイトで最新料金を確認 |
カオ・ソイダオ山地という立地
このコースを選ぶ理由は、まず場所です。
チャンタブリー県ソイダオ
所在地はタイ東部チャンタブリー県のソイダオ郡。カンボジア国境に近い山あいの地域です。
チャンタブリーは果物と宝石で知られる県で、観光地としての知名度は高くありません。つまりゴルフ場の周囲が静かだということです。
霧に覆われた山々
golfasian の描写は具体的です。
18ホールは「荘厳で霧に覆われたソイダオのポンナムロン山地」に囲まれ、豊かな森、在来の広葉樹、小川、湖、色鮮やかな草花が広がっているとしています。
「霧に覆われた」という条件
山に霧がかかるということは、標高があり、湿度と気温の条件が揃っているということです。
タイ東部の平地に比べて涼しい環境が期待できます。
特に早朝は霧が残ることがあり、山の稜線が浮かび上がる景観になります。
在来の広葉樹
植えられた樹ではなく在来の広葉樹(native hardwood trees)が残っているという記述も重要です。
もとの森を大きく伐り開かずに造られたコースだということで、周囲の自然が人工的でないことを意味します。

高いティーと、大きくうねるグリーン
コースの性格を見ていきます。
4つの要素
golfasian が挙げるレイアウトの特徴は次の4つです。
- 高いティーボックス(raised tee boxes)
- 比較的平坦なフェアウェイ(fairly flat fairways)
- 戦略的に配置されたバンカー
- 大きくうねるグリーン(large undulating greens)
山岳地形なのにフェアウェイは平坦
興味深いのは、山岳地形にありながらフェアウェイは比較的平坦という点です。
つまりティーとグリーンで高低差を作り、フェアウェイは打ちやすくしている設計です。
山岳コースにありがちな「傾斜のライばかり」という状況にはなりません。
高いティーの効果
高いティーボックスからはホール全体が見えます。
戦略的に配置されたバンカーがどこにあるかを打つ前に確認できるということです。
ただし打ち下ろしのぶん距離が出るので、番手はキャディに確認してください。
大きくうねるグリーン
このコースの核心はグリーンです。
大きく、しかもうねっている——この組み合わせが意味するのは次のことです。
- 乗せやすい — 面積が大きいので
- しかし寄らない — うねりがあるので長いパットが残る
- 3パットが出やすい — 大きいグリーンで読み違えると距離が残る
だから「どこに乗せるか」
大きいグリーンでは、乗せるだけでは足りません。
ピンと同じ段、同じ面に乗せることを意識してください。
うねりを越えるパットは、距離感が合いません。キャディにピンの位置と面の切れ目を聞いてから狙う面を決めるのが確実です。
2015年の改修
コースは2015年に改修を受けています。
1995年開場のコースが20年後に手を入れられたということで、現代の管理水準に合わせられていると考えられます。
「おそらくタイで最高」と評されるドライビングレンジ
このコースのもうひとつの特徴は、練習環境です。
golfasian の評価
golfasian はこのコースのドライビングレンジを「an excellent driving range」と記し、おそらくタイで最高という評価を添えています。
これは golfasian という一情報源の評価であって客観的な順位ではありませんが、そう書かれるだけの規模と質があるということです。
練習グリーン2面
レンジに加えて練習グリーンが2面あります。
大きくうねるグリーンのコースですから、スタート前にうねりと速さを確認しておくことがそのままスコアに出ます。
ハーフウェイキオスク3か所
コース内にはハーフウェイキオスクが3か所あります。
18ホールで3か所ということは、6ホールごとに補給できる計算です。
山あいで涼しめとはいえタイです。この間隔は実用的です。
練習を目的に来るという選択
パタヤから約3時間という距離にあるコースです。
宿泊して、レンジで打ち込んでからラウンドする——そういう使い方が想定された施設構成になっています。

47室の4つ星ホテルと、リゾートとしての完成度
ここは日帰りのゴルフ場ではありません。
コースを見下ろす47室
敷地には47室の4つ星ホテルがあります。Chatrium が運営し、コースを見下ろす位置にあります。
Chatrium はバンコクにもホテルを展開するタイのホテルブランドです。
なぜ宿泊が前提なのか
パタヤから約3時間、バンコクからはさらに長い。
この距離は日帰りできる範囲ではありません。
つまり泊まることを前提に組み立てられたリゾートだということです。
無料の自転車
施設で目を引くのが宿泊者向けの無料自転車です。
山あいの静かな環境で、ゴルフ以外の時間を過ごす手段が用意されています。
プールとクラブハウス
スイミングプールがあり、クラブハウスはモダンな造りでロッカールーム、プロショップ、レストラン、バーを備えています。
同伴者がいる旅程でも
ホテル、プール、自転車、静かな自然。
ゴルフをしない同伴者がいる旅程でも、滞在そのものを目的にできる構成です。
18ホールの組み立て方
スタート前に練習グリーンでうねりを確認する
このコースでもっとも重要な準備です。
大きくうねるグリーンが待っています。練習グリーンが2面あるので、必ず使ってください。
序盤:高いティーから全体を見る
高いティーボックスからはホール全体が見えます。
バンカーの位置を確認してから打ってください。戦略的に配置されているので、無視すると入ります。
打ち下ろしの距離換算
高いティーからは距離が出ます。
普段どおりの番手だと想定より先まで飛びます。キャディに高低差を確認してください。
中盤:グリーンのどこに乗せるか
大きいグリーンなので乗せること自体は難しくありません。
問題はピンと同じ面に乗せられるかです。
うねりを越えるパットは距離感が合いません。狙う面を決めてから打つようにしてください。
キオスクで補給する
6ホールごとにキオスクがあります。
渇く前に立ち寄るのが正解です。
終盤:フェアウェイは平坦
山岳地形ですが、フェアウェイは比較的平坦です。
傾斜のライで消耗することは少ないので、終盤まで同じスイングができます。
スコアを作る考え方
- 練習グリーンでうねりを確認する。2面あります。必ず使ってください。
- グリーンはピンと同じ面へ。乗せるだけでは3パットが出ます。
- 高いティーでは高低差を確認。打ち下ろしのぶん距離が出ます。
- バンカーの位置を打つ前に見る。高いティーから全体が見えます。
- キオスクで補給する。6ホールごとにあります。
- フェアウェイは平坦。山岳コースですが傾斜のライは多くありません。
Chatrium Soi Dao はグリーンで守るコースです。7,144ヤードという距離でも、フェアウェイは打ちやすい。グリーンのどこに乗せるかを決められる人のほうがスコアはまとまります。
やりがちな失敗と、その避け方
1. 練習グリーンを使わずに出る
大きくうねるグリーンが待っています。練習グリーンが2面あるのに使わないのは、このコースでは大きな損です。
2. グリーンに乗せて満足する
大きいグリーンなので乗せること自体は難しくありません。しかしピンと違う面に乗せると、うねりを越える長いパットが残ります。狙う面を決めてから打ってください。
3. 高いティーで普段どおりの番手を持つ
打ち下ろしのぶん距離が出ます。戦略的に配置されたバンカーがその先にあれば、そのまま入ります。
4. 日帰りで組もうとする
パタヤから約3時間、バンコクからはさらに長い距離です。日帰りできる範囲ではありません。47室のホテルがあるので、泊まる前提で計画してください。
5. 水分補給を後回しにする
山あいで涼しめとはいえタイです。6ホールごとにキオスクがあるので、渇く前に立ち寄ってください。
ロケーションとアクセス
所在地はタイ東部チャンタブリー県ソイダオ郡です。
パタヤから約3時間
golfasian はパタヤから約3時間、バンコクからは高速経由でさらに長いとしています。
タイ東部のゴルフといえばパタヤ(チョンブリ)が中心ですが、そこからさらに東へ3時間入った位置にあります。
だから静か
この距離が、周囲が静かである理由でもあります。
パタヤ周辺のコースのような賑わいはありません。山と森に囲まれて回りたい人のためのコースです。
旅程の組み方
現実的な組み方は次のとおりです。
- パタヤから移動して1泊以上 — 移動日+ラウンド日
- チャンタブリー観光と組み合わせる — 果物と宝石で知られる県です
- 連泊して2ラウンド — レンジで打ち込む時間も取れます
移動手段
移動は社用車・マイカーのほか、配車サービスや車のチャーターが現実的です。
山あいの郊外にあるため、往復の車を確保してから向かってください。なお、GoGolfは送迎やシャトルの手配は行っていません。

持ち物と準備
- 予備のボール — 小川と湖があります。
- パター練習の時間 — 大きくうねるグリーンです。
- 日焼け止めと帽子 — 山あいでも日差しはあります。
- 着替えのシャツとタオル
- 上着 — 霧のかかる山地です。早朝は冷えることがあります。
- キャディへのチップ用の小額紙幣
レンジと練習グリーン2面が使えます。宿泊するなら前日に打ち込んでおくと、翌日のラウンドが変わります。
ベストシーズンと時間帯
チャンタブリーはタイ東部で、タイ湾側の気候区分になります。
乾季(11月〜2月ごろ)
この時期がもっとも快適です。湿度が下がり、芝も締まります。
山に霧がかかる景観も、この時期の朝がもっとも印象的です。
3月〜5月の熱季
気温が上がるため、ティータイムは午前に寄せてください。
ただし山あいで標高があるため、タイ東部の平地よりは過ごしやすいはずです。
雨季(6月〜10月ごろ)
午後に短時間の雨が通る日が中心です。
チャンタブリーは果物の産地で、この時期はドリアンやマンゴスチンの季節でもあります。観光と組み合わせるなら面白い時期です。
時間帯
早朝は霧が残ることがあります。
山の稜線が浮かび上がる景観を見たいなら、早いスタートを選んでください。
どんなゴルファーに向くか
- 静かな環境を求める人:山と森に囲まれ、周囲に観光地の賑わいがありません。
- 練習に時間を使いたい人:golfasian が「おそらくタイで最高」と評すレンジ。
- パットで差をつけたい人:大きくうねるグリーンが核心です。
- 宿泊してゴルフに集中したい人:47室の4つ星ホテルが併設されています。
- 傾斜のライが苦手な人:山岳地形ですがフェアウェイは比較的平坦です。
- 同伴者がゴルフをしない人:プール、無料自転車、静かな自然。
一方で、移動時間を短くしたい人には向きません。パタヤから約3時間、バンコクからはさらに長い距離があります。日帰りを前提にするなら、パタヤ周辺のコースを選ぶほうが合理的です。
タイ東部の他コースと組み合わせる
チャンタブリーへ向かう途中には、チョンブリ県のコースがあります。
- Amata Spring Country Club — 小舟で渡る17番の島グリーン。
- Siam Country Club Pattaya — Old / Plantation / Waterside / Rolling Hills の4コース。
- Laem Chabang International Country Club — 27ホール。
- Chee Chan Golf Resort — 大仏を望むコース。
- Burapha Golf and Resort — 36ホール。
パタヤで数日回ってから、東のチャンタブリーへ移動という旅程が現実的です。
Chatrium Soi Dao は賑やかなパタヤとは対照的な静けさを持つコースなので、旅程の締めくくりに置くと印象が変わります。エリア全体の空き枠と料金はタイのゴルフ予約ページから確認できます。
予約前に確認しておきたいこと
- 宿泊を組むか — パタヤから約3時間。47室のホテルがあります。
- 往復の車 — 山あいの郊外です。先に確保してください。
- 練習の時間 — レンジと練習グリーン2面があります。
- 予備のボール — 小川と湖があります。
- 上着 — 霧のかかる山地です。早朝は冷えることがあります。
- 当日の料金と空き枠 — GoGolfのアプリまたはWebサイトでご確認ください。
乾季のハイシーズンは埋まりやすいため、日程が決まったら早めに押さえておくほうが安心です。
まとめ
整理すると、Chatrium Golf Resort Soi Dao Chanthaburi を選ぶ理由は次の3点です。
- 霧に覆われた山に囲まれた立地 — カオ・ソイダオ山地のポンナムロン山系に囲まれ、豊かな森、在来の広葉樹、小川、湖が広がります。観光地の賑わいから離れた静かな環境です。
- 大きくうねるグリーン — 山岳地形にありながらフェアウェイは比較的平坦で、ティーとグリーンで高低差を作る設計。乗せるだけでは足りず、ピンと同じ面に乗せることが問われます。
- 練習環境と47室のホテル — golfasian が「おそらくタイで最高」と評すドライビングレンジ、練習グリーン2面、そしてコースを見下ろす47室の4つ星ホテル。
設計は Dennis Griffiths と Pirapon Namatra、1995年開場、2015年改修。18ホール・パー72で、ブラックティーから7,144ヤード、レッドティーから5,306ヤードです。
パタヤから約3時間、バンコクからはさらに長い距離にあり、泊まることを前提に組み立てられたリゾートです。コース内にはハーフウェイキオスクが3か所、スイミングプールと宿泊者向けの無料自転車もあります。当日の空き枠と料金は、GoGolfのアプリまたはWebサイトでご確認ください。


