- 国籍
- アメリカ
- 学歴
- ノースカロライナ州立大学 デザイン学部 環境デザイン学士(1973年)
- 設計会社
- Robbins & Associates International(1991年設立/アメリカ・ノースカロライナ州、中国・北京に事務所)
- 公式サイト
- robbinsgolf.com
- 役職
- ASGCA(アメリカゴルフ場設計家協会)会長 2013〜2014年/同協会フェロー
リック・ロビンス(Rick Robbins)は、アメリカのゴルフ場設計家です。祖父は樹苗業と不動産開発を営み、父はノースカロライナ州の名門 Pine Needles Lodge & Club でペギー・カーク・ベルのもとで働いていました。ゴルフ場の傍らで育った環境がそのまま職業につながった形で、1973年にノースカロライナ州立大学デザイン学部で環境デザインの学士号を取得しています。登録ランドスケープアーキテクト(RLA)で、ASGCA(アメリカゴルフ場設計家協会)のほか ASLA(アメリカ造園家協会)、アーバンランド・インスティテュートにも属しています。
設計者としての出発点は、ディック・ウィルソンの下で学んだロバート・フォン・ハギーと、オーストラリアのプロゴルファー、ブルース・デブリンの事務所 von Hagge & Devlin でした。ここで13年を過ごしたのち、Nicklaus/Sierra Development Corporation で計画・ゴルフ場開発担当の副社長を務め、さらにジャック・ニクラスの設計事務所の香港オフィスにシニア・デザイン・アソシエイトとして加わります。この香港時代がアジアとの縁の始まりで、1991年に独立してノースカロライナ州に Robbins & Associates International を設立したあとも、北京に事務所を置いてアジアの案件を扱ってきました。
事務所の紹介によれば、これまでにアメリカの24州と世界11か国でコース設計やマスタープランを手がけています。アメリカでの作品にはノースカロライナ州の Millcreek Golf Club や Crow Creek Golf Club、イリノイ州の Water’s Edge Golf Course、ウィスコンシン州の Horseshoe Bay Golf Club などがあり、改修ではサウスカロライナ州の Camden Country Club や Pine Lakes International、ノースカロライナ州の Prestonwood Country Club を担当しました。2016年にはノースカロライナ州リーランドに Compass Point を開場させ、同州で2008年以来となる新設コースとなっています。ゴルフダイジェスト誌の「Best New Affordable Public Golf Course」をはじめとする受賞歴があり、ASGCA では2013年から2014年にかけて会長を務めました。
アジアでは中国、タイ、マレーシア、インドネシアで仕事をしています。GoGolf に掲載しているコースでは2コースがロビンスの設計です。ジャカルタ中心部から車でおよそ30分、タンゲランの Kedaton Golf & Country Club は1993年の開場で、ほぼ全ホールに池や小川がからむ戦略的なレイアウトが特徴です。マレーシア・ジョホール州クライの IOI Palm Villa Golf and Country Resort は1998年に IOI グループの開発の一部として造られた27ホールで、シンガポールとの国境から車で20分ほどの距離にあります。
GoGolfで予約できるロビンス設計のコース
- Kedaton Golf & Country Club(インドネシア・タンゲラン)— 1993年開場。ほぼ全ホールにウォーターハザードを配したレイアウト
情報ページのみ掲載しているコース
次の1コースは、現在 GoGolf では予約を受け付けていません。コースの情報のみ掲載しています。
- IOI Palm Villa Golf and Country Resort(マレーシア・ジョホール州)— 1998年開場。Palm/Putra/IOI の27ホール
当日のティータイムと料金は、各コースのページ、または GoGolf のアプリで確認できます。
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