- 生年月日
- 1961年9月23日
- 学歴
- ノースカロライナ大学チャペルヒル校 卒業(1985年)
- 選手実績
- 1985年 ノース・アンド・サウス・アマチュア優勝
- 設計会社
- Nicklaus Design(社長)
- 公式サイト
- nicklausdesign.com
ジャック・ニクラス2世(Jack Nicklaus II)は、1961年9月23日に生まれたアメリカのゴルフ場設計者です。ジャック・ニクラスとバーバラ夫人の5人の子のうちの長男で、ゴルフ界では「ジャッキー」の愛称でも呼ばれます。ノースカロライナ大学チャペルヒル校でゴルフ部に所属し、1985年に文学士号を取得しました。同じ1985年にはノースカロライナ州パインハーストで行われる名門アマチュア競技、ノース・アンド・サウス・アマチュアで優勝しています。
父のキャディを務めたことでも知られています。最初は14歳だった1976年、ロイヤルバークデールの全英オープンでバッグを担ぎました。とりわけ有名なのが1986年のマスターズで、46歳の父が6度目のグリーンジャケットを手にした最終日を、キャディとしてすぐ隣で見届けています。選手としては PGA ツアーと欧州ツアーに出場しましたが、PGA ツアーでの優勝はありません。
設計の仕事を始めたのは1991年で、以後は父の設計会社 Nicklaus Design の中心人物になりました。現在は同社の社長を務め、Nicklaus Companies の役員、さらに父が主催するメモリアル・トーナメントと Muirfield Village Golf Club のゼネラル・チェアマンでもあります。2000年には Golfweek 誌の「40 Under 40」に選ばれました。単独設計の作品としては、イタリアの Arzaga Golf Club が1998年の「Best New Course in Italy」に、コロラド州の Aspen Glen が同じ1998年に Golf Digest の「Best New Course」に選ばれています。マサチューセッツ州の Pinehills Golf Club は2006年に GOLF 誌の「Top 100 You Can Play」に入りました。ほかにアリゾナ州の Superstition Mountain や Estrella Mountain Ranch、ノースカロライナ州パインハーストの The Legacy Golf Links などを手がけ、アメリカ・ゴルフコース設計家協会(ASGCA)の会員でもあります。
アジアで最初に設計したコースが、インドネシア・スラバヤの Bukit Darmo Golf です。Nicklaus Design のコース紹介の中で、本人は「Bukit Darmo は私にとって特別なコースです。アジアでコースを設計する最初の機会だったからです」と語り、平坦な土地については「平らな土地では、設計者はアイデアを制限されることも、地形に引っ張られて特定の方向へ進まされることもありません」と述べています。
GoGolf に掲載しているコースでは、この Bukit Darmo Golf と、マレーシア・ジョホール州の Forest City Golf Course Resort の2コースに関わっています。Forest City の Legacy Course は父ジャック・ニクラスとの共同設計で、プライ川沿いのマングローブ地帯を縫うように配置された18ホールです。いずれのコースも、現在 GoGolf では予約を受け付けておらず、情報ページのみを掲載しています。
情報ページのみ掲載しているコース
次の2コースは、現在 GoGolf では予約を受け付けていません。コースの情報のみ掲載しています。
- Bukit Darmo Golf(インドネシア・スラバヤ)— 1995年開場。ニクラス2世がアジアで初めて設計したコース
- Forest City Golf Course Resort(マレーシア・ジョホール州)— 父ジャック・ニクラスとの共同設計による Legacy Course。マングローブ地帯を抜けるレイアウト
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