最終更新日:2026年8月19日
Robinswood Golf Club(ロビンズウッド・ゴルフクラブ)は、パトゥムタニ県ラムルッカにある18ホール・パー72のチャンピオンシップコースです。全長は7,597ヤードとされています。
このクラブは、Reignwood(華彬)グループがタイで初めて手がけたゴルフ開発です。英国のウェントワース、中国のパインバレーと並ぶReignwood Collectionの一員に位置づけられています。
設備面でもっとも特徴的なのがSub-Air システムです。オーガスタ・ナショナルやウェントワースが採用しているグリーンの土壌管理システムで、年間を通じたコンディションの安定を狙ったものです。
コースの見どころはアイランドグリーンを含む2つのパー3。そして水に囲まれた受賞歴のあるクラブハウスです。その日の空き枠と料金は、GoGolfのアプリまたはWebサイトからご確認ください。

料金と予約
ゴルフ場の料金は曜日や祝日、季節、タイミング等により変動します。GoGolfで掲載している料金はできる限りそれらの料金をリアルタイムで反映しているため、詳細はGoGolfのアプリまたはWebサイトを参照ください。
料金サマリー
グリーンフィー+カート/1名あたりTHB13.500to14.500
| 午前 最安 | 午後 最安 | |
|---|---|---|
| 平日 | THB 13.500 | THB 13.500 |
| 土日・祝日 | THB 14.500 | THB 14.500 |
料金カレンダー
8月23日 – 2026年9月19日 · THB土日・祝日料金予約枠なしM=100万THB/午前・午後それぞれの最安値
基本情報
| 所在地 | 888 Lam Sai, Lam Luk Ka District, Pathum Thani(ラムルッカ クローン11) |
|---|---|
| 開発 | Reignwood Park。2,000ライの複合開発の中に立地 |
| 開場 | 2023年 |
| ホール数 | 18ホール(チャンピオンシップコース)+9ホールのパー3コース |
| パー | 72 |
| 全長 | 7,597ヤード(6,947メートル) |
| 設計 | 資料により Reignwood Group/European Golf Design と記載が分かれています |
| グリーン | USGA基準。Sub-Air システムを採用 |
| 名物ホール | 7番パー3(194ヤード)・12番パー3「The Castle」(204ヤード/アイランドグリーン) |
| クラブハウス | 水に囲まれた受賞歴のある建物。レストラン・ラウンジ・サウナ |
| 練習施設 | ドライビングレンジ、ショートゲームエリア、Claude Harmon Academy |
| 休場日 | 月曜 |
| アクセス | バンコク中心部から約60分 |
| 電話 | +66 2 978 8888 |
| 公式サイト | robinswoodclub.com |
| 料金 | 曜日・季節・時間帯で変動。GoGolfアプリ/サイトで最新料金を確認 |
Reignwood Park の中にあるクラブ
ロビンズウッドを理解するには、まず立地の性格から入るのが早道です。
2,000ライの複合開発
公式サイトによると、このゴルフクラブはReignwood Park という複合開発の中にあります。規模は2,000ライ。バンコク北部のラムルッカ クローン11に位置しています。
つまり、単独のゴルフ場ではなく大きな開発の中核施設としてつくられたコースだということです。
Reignwood Collection という位置づけ
GoGolfに掲載されている情報は、このクラブをReignwood のタイ初のゴルフ開発だと説明しています。
そしてReignwood Collection の一員として、英国のウェントワース、中国のパインバレーと並べて紹介されています。
ウェントワースは欧州ツアーの本拠地として知られるクラブです。その系列という位置づけが、このコースに投じられた水準を端的に示しています。
2023年という新しさ
外部の資料では、開場は2023年とされています。
タイのゴルフ場としてはきわめて新しい部類です。設計・排水・芝の選定のすべてが現代の基準でつくられていることを意味します。

7,597ヤードという長さ
数字を先に見ておきます。パー72で7,597ヤード。メートル換算で6,947メートルです。
タイでも最長級
タイのチャンピオンシップコースは7,000〜7,200ヤード級が主流です。7,597ヤードはその上を行く長さになります。
ただし、これはバックティの数字です。実際のラウンドでは自分に合ったティを選ぶことが前提になります。
ティ選択がその日を決める
長いコースで無理なティを選ぶと、すべてのホールで1番手ずつ長いクラブが残ります。
パー4で毎回ロングアイアンが残る展開は、スコアだけでなく体力も削ります。
スタート前に、キャディやスタッフへ普段のドライバーの距離を伝えて相談してください。一段前のティを選ぶ判断が、このコースではとくに効きます。
設計の出典について
設計者については資料が分かれています。Reignwood Group と記載する資料と、European Golf Design と記載する資料の両方があります。
公式サイトでは設計者名を明示していないため、本ページでは両論を併記しています。
Sub-Air システムという設備投資
ロビンズウッドを他のタイのコースと分けているのがSub-Air システムです。
グリーンの下から空気と水を動かす
Sub-Air は、グリーンの床下に設けた配管で吸引と送風を行う設備です。
雨のあとは余分な水分を吸い出し、乾燥時には空気を送って根の環境を保ちます。
オーガスタと同じ設備
GoGolfに掲載されている情報は、この設備についてオーガスタ・ナショナルやウェントワースをはじめとする世界的に知られたコースが採用しているものだと説明しています。
設備そのものよりも、そこまで投資してグリーンを管理しているという事実が重要です。
プレーヤーにとっての意味
実際のラウンドで効いてくるのは雨季です。
スコールのあともグリーンが水を含んだままになりにくく、転がりが保たれやすい。
タイのゴルフでは、雨季のグリーンコンディションがコース選びの分かれ目になることがあります。ロビンズウッドは、その点で計算が立ちやすいコースです。
グリーンはUSGA基準で造成されています。年間を通じてよく整備されている、というのが共通した評価です。
7番と12番 — 2つのパー3
このコースの象徴はパー3です。
7番(194ヤード)— 最大の湖を越える
外部の資料によると、7番は194ヤードのパー3。コース内で最大の湖を越えるホールです。
ティは樹の茂った丘の上にあり、そこから水を越えて2段のキドニー型(腎臓形)グリーンを狙います。
194ヤードという距離を、打ち下ろしと水越えの条件で打つ。そして受けるグリーンは2段。段を間違えると2パットが難しくなります。
ピンがどちらの段にあるかを必ず確認してください。手前の段にピンがあるとき、奥へ乗せるのは大きな損失になります。
12番「The Castle」(204ヤード)— アイランドグリーン
12番は204ヤードのパー3で、「The Castle」という名前が付いています。
グリーンは水に囲まれたアイランドグリーン。外部の資料は、その形をりんご型と表現しています。
アイランドグリーンのパー3は世界中にありますが、その多くは短いホールです。204ヤードのアイランドグリーンは相当に厳しい設定になります。
ここはグリーンセンターだけを見るホールです。ピンを狙う理由はありません。そして風を必ず確認してください。水の上では風の影響が読みにくくなります。
2つのパー3が意味すること
GoGolfに掲載されている情報は、アイランドグリーンを含む名物のパー3が挑戦と視覚的なドラマの両方をもたらすと説明しています。
つまりこのコースは、長いパー4で削るのではなく、パー3で試す設計だということです。

18ホールの流れをどう組み立てるか
7,597ヤードという長さと、2つの難しいパー3。この2つを前提に組み立てます。
序盤 — ティ選択の答え合わせ
最初の数ホールで、選んだティが自分に合っているかが分かります。
パー4で毎回ロングアイアンが残るようなら、その日はボギーを基準に切り替えてください。無理にパーを取りに行くと、後半に体力が残りません。
7番 — 最初の山場
最大の湖を越える194ヤード。グリーンセンター、そして正しい段。この2つだけを考えてください。
中盤 — 12番の前に整える
8番から11番は、12番に向けてリズムを整える区間と考えると良いでしょう。
ここで崩れた状態のまま「The Castle」に立つと、アイランドグリーンのプレッシャーが増幅します。
12番 — 割り切る
204ヤードの水上のグリーン。1打罰を覚悟する判断も正解です。
ここでボギーを受け入れられるかどうかで、残り6ホールの精神状態が変わります。
終盤 — 長さと戦う
長いコースの終盤は、疲労で飛距離が落ちることを前提にしてください。
普段の距離で番手を選ぶと、確実にショートします。1番手大きめを基本にすると、終盤のスコアが安定します。
スコアを作るための考え方
ロビンズウッドでスコアをまとめる要点は3つです。
1. ティを一段前にする
7,597ヤードは、フルバックから回る必然性のない長さです。
自分の飛距離に合ったティを選ぶだけで、残り距離が1〜2番手変わります。パー4で短いアイアンが残るなら、グリーンを狙うという選択肢が生まれます。
2. パー3は割り切る
7番と12番は、パーを取るホールではなくボギーで抜けるホールと考えてください。
水越えの2ホールで無理をして各2打を失うより、確実に1打ずつで抜けるほうが、18ホール終えたときのスコアは良くなります。
3. グリーンの転がりを信じる
Sub-Air とUSGA基準のグリーンは、読んだ通りに転がることが期待できます。
コンディションが不安定なコースでは「どうせイレギュラーする」という前提でストロークが緩みますが、ここではその必要がありません。
読み切ってしっかり打つ。これができるコンディションが整っています。
よくある失敗と、その避け方
バックティから回ってしまう
「せっかくのチャンピオンシップコースだから」とフルバックを選ぶのが最大の失敗です。
7,597ヤードは、アマチュアが楽しめる長さではありません。前半で消耗し、後半は作業になってしまいます。
12番でピンを狙う
アイランドグリーンでピンを狙う理由はありません。グリーンセンターだけを見てください。
204ヤードという距離では、10ヤードの狙いのずれが水に直結します。
7番で段を無視する
2段グリーンでは、乗せる段を間違えると3パットが現実になります。
距離だけでなく、ピンの位置と段の関係を必ず確認してください。
終盤にショートする
長いコースでは、疲労で飛距離が落ちます。普段の番手選択のままでは確実にショートします。
15番以降は1番手大きめを基本にしてください。
水に囲まれたクラブハウスと練習環境
ロビンズウッドは、コースの外側も見どころです。
受賞歴のあるクラブハウス
GoGolfに掲載されている情報は、クラブハウスについて水に囲まれた受賞歴のある建物だと説明しています。パノラマの眺望と、洗練された食事、そして高い水準のサービスが挙げられています。
公式サイトでは、レストラン・ラウンジ・サウナ・ロッカールーム・プロショップ・スパといった施設が紹介されています。
Renshou Dian(仁寿殿)
公式サイトによると、敷地内にはRenshou Dian と呼ばれる建物があります。これは「仁寿殿」の忠実な複製で、メンバー向けのイベント会場として使われています。
ゴルフクラブの中に歴史建築の複製を置く、という発想自体がこのクラブの性格を表しています。
練習環境とアカデミー
ドライビングレンジとショートゲームエリアがあります。
さらに公式サイトではClaude Harmon Academy の名前が挙げられています。レッスンを受けられる環境が整っているということです。
また、18ホールのチャンピオンシップコースとは別に9ホールのパー3コースがあります。時間が限られている日や、ショートゲームを詰めたい日に使える構成です。

メンバー制というクラブの性格
予約の前に知っておくべき点があります。
プライベートクラブとして運営されている
ロビンズウッドはメンバー制のプライベートクラブとして運営されています。GoGolfに掲載されている情報も、タイでもっとも exclusive なゴルフデスティネーションのひとつという表現を使っています。
そのため、ビジターが取れる枠は限られます。一般的なパブリックコースのように希望日に必ず空いているとは限りません。
月曜は休場
外部の資料によると、月曜は休場です。日程を組む際は注意してください。
組人数の上限
外部の資料では、1組の上限が平日5名・週末4名とされています。
大人数のコンペを組む場合は、早めに枠を確認しておくことをおすすめします。
GoGolfで扱っている枠と当日の料金は、アプリまたはWebサイトからご確認ください。
ロケーションとアクセス
ロビンズウッドは、パトゥムタニ県ラムルッカ郡ラムサイにあります。
バンコクから約60分
外部の資料では、バンコク中心部からおよそ60分とされています。バンコク北東部のラムルッカ地区にあたります。
同じラムルッカ地区には他のゴルフ場もあり、バンコク北東側のゴルフエリアとしてまとまった動線がつくれます。
移動手段
移動は社用車・マイカーのほか、GrabなどBangkokで一般的な配車サービスが使えます。
なおGoGolfでは送迎やシャトルの手配は行っていません。郊外の複合開発内にあるため、帰りの車は往路の運転手に時間を伝えて待ってもらうのが確実です。
所要時間の見積もり
バンコク北東部への道路は、朝の時間帯に混みやすい区間があります。
早朝スタートの場合は、公表されている所要時間に30分の余裕を見ておくと安心です。
持ち物と準備
ロビンズウッドのラウンドで、あると差が出るものを挙げます。
- 予備のボール — アイランドグリーンと水越えのホールがあります。
- 距離計 — 長いコースです。残り距離の把握が番手選択を左右します。
- ユーティリティ — 長いパー4で使う場面が多くなります。
- 襟付きシャツと標準的なゴルフウェア — メンバー制のクラブです。
また、スタート前にドライビングレンジでロングアイアンとユーティリティを打っておいてください。このコースで使用頻度が高いクラブです。
ベストシーズンと時間帯
乾季(11月〜2月)
もっとも快適な時期です。気温と湿度が下がり、長いコースでも体力が保ちます。
この時期はメンバーの利用も増えるため、ビジター枠は早めの確保が現実的です。
暑季(3月〜5月)
気温が上がります。7,597ヤードを暑い時間帯に回るのは負担が大きいため、早朝スタートを強くおすすめします。
雨季(6月〜10月)
このコースが相対的に有利になる時期です。
Sub-Air システムにより、スコールのあともグリーンのコンディションが保たれやすくなります。雨季にタイでラウンドするなら、候補として検討する価値があります。
時間帯の選び方
長いコースは、体力のあるうちに前半を回りたいところです。早い時間帯のスタートのほうが、終盤の飛距離低下を抑えられます。
どんなゴルファーに向いているか
向いている人
- コンディションを重視する人 — Sub-Air とUSGA基準のグリーンです。
- アイランドグリーンを体験したい人 — 204ヤードの「The Castle」があります。
- 新しいコースが好きな人 — 2023年開場です。
- 接待や記念のラウンド — 水に囲まれた受賞歴のあるクラブハウスがあります。
- 雨季にタイでラウンドする人 — グリーンの計算が立ちやすいコースです。
注意したほうがよい人
- 飛距離に不安がある人 — ティ選択を間違えると厳しい一日になります。
- 水越えが苦手な人 — 名物の2ホールはいずれも水を越えます。
- 希望日が動かせない人 — メンバー制のため枠が限られます。
総じて、コンディションと設備に価値を置くゴルファー向けのコースです。
パトゥムタニの他コースと組み合わせる
パトゥムタニ県には、性格の異なるコースが揃っています。
同じラムルッカ地区にまとめる
ロビンズウッドがあるラムルッカ地区には他のコースもあり、移動時間を抑えて2日連続で回る組み立てが可能です。
長い新しいコースと、樹木やドッグレッグで攻める成熟したコースを組み合わせると、同じ県内でまったく違う2日になります。
枠の性格が違う点に注意
メンバー制のクラブと一般のコースでは、枠の取りやすさが異なります。
旅程を組む際は、先にロビンズウッドの枠を確定させてからもう1コースを合わせるほうが確実です。
ページ下部の「パトゥムタニの他のゴルフ場」から、同じエリアのコースをご覧いただけます。その日の空き枠と料金は、GoGolfのアプリまたはWebサイトからご確認ください。
予約前に確認しておきたいこと
予約の前に、次の点を確認しておくとスムーズです。
- 休場日 — 月曜は休場です。日程を組む際にご注意ください。
- ティの選択 — 7,597ヤードです。自分に合ったティを相談してください。
- 組人数 — 平日5名・週末4名が上限とされています。
- 服装 — メンバー制のクラブです。襟付きシャツを基本にしてください。
- カートの要否 — 距離があるため、利用を前提にするのが現実的です。
- 当日の料金と空き枠 — GoGolfのアプリまたはWebサイトでご確認ください。
ビジター枠は限られます。日程が固まった段階で押さえておくことをおすすめします。
まとめ
整理すると、ロビンズウッドを選ぶ理由は次の3点です。
- Reignwood Collection の一員 — ウェントワース、パインバレーと並ぶ位置づけです。
- Sub-Air システム — オーガスタと同じ設備で、年間を通じてグリーンが安定します。
- 2つの名物パー3 — 194ヤードの水越えと、204ヤードのアイランドグリーンです。
Robinswood Golf Club は、2023年開場・18ホール・パー72・7,597ヤード。2,000ライの Reignwood Park の中にあり、18ホールのチャンピオンシップコースに加えて9ホールのパー3コースを備えています。クラブハウスは水に囲まれた受賞歴のある建物です。
鍵になるのはティ選択です。自分に合った距離から回り、7番と12番のパー3を確実に抜ける。この2点が守れれば、コンディションの良さをそのまま楽しめるコースです。その日の空き枠と料金は、GoGolfのアプリまたはWebサイトからご確認ください。

よくある質問
Robinswood Golf Clubはどこにありますか?
どんなクラブですか?
開場はいつですか?
ホール数と全長を教えてください。
設計者は誰ですか?
Sub-Airシステムとは何ですか?
グリーンのコンディションはどうですか?
名物ホールはどこですか?
7番の攻め方を教えてください。
12番のアイランドグリーンはどう攻めればよいですか?
どのティから回るべきですか?
難易度はどのくらいですか?
クラブハウスや施設はどうですか?
練習施設はありますか?
誰でもプレーできますか?
休場日や組人数の決まりはありますか?
プレーしやすい季節や時間帯はいつですか?
送迎はありますか?
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