最終更新日:2026年8月19日
Bangsai Country Club(バンサイ・カントリークラブ)は、アユタヤ県バンサイ郡にある27ホールのゴルフ場です。バンコク中心部から北へおよそ80分、水田とクリークと自然林に囲まれた静かな田園のなかにあります。
設計はタイの設計家ピラポン・ナマトラ(Pirapon Namatra)。ホアヒンのバンヤンを手がけたことで知られる設計家です。外部の資料では、開場は2010年とされています。
最大の見どころは3番から5番に配された巨大なデューンです。砂丘がウェストバンカーとしてプレーエリアを縁取る、タイでは珍しい光景がここにあります。
そして11ホールにラテラルウォーターが絡みます。うち3ホールは水上のキャリーが必要です。GoGolfに掲載されている情報は、このコースを思慮深いショット選択とコースマネジメントが報われる設計だと説明しています。その日の空き枠と料金は、GoGolfのアプリまたはWebサイトからご確認ください。

料金と予約
ゴルフ場の料金は曜日や祝日、季節、タイミング等により変動します。GoGolfで掲載している料金はできる限りそれらの料金をリアルタイムで反映しているため、詳細はGoGolfのアプリまたはWebサイトを参照ください。
料金サマリー
グリーンフィー+カート/1名あたりTHB1.650to2.450
| 午前 最安 | 午後 最安 | |
|---|---|---|
| 平日 | THB 1.650 | THB 1.650 |
| 土日・祝日 | THB 2.450 | THB 2.450 |
料金カレンダー
8月23日 – 2026年9月19日 · THB土日・祝日料金予約枠なしM=100万THB/午前・午後それぞれの最安値
基本情報
| 所在地 | 77/7 Sam Khok-Sena Road, Bang Phli, Bang Sai District, Phra Nakhon Si Ayutthaya 13190 |
|---|---|
| 設計 | ピラポン・ナマトラ(Pirapon Namatra/Golf East) |
| 開場 | 2010年 |
| ホール数 | 27ホール(それぞれ個性の異なる3つのナイン) |
| パー | 18ホールの組み合わせでパー72(第3のナインはパー36) |
| 全長 | 18ホールの組み合わせで6,725ヤード |
| 地形 | うねるフェアウェイと高低差。標高は海抜7〜23フィート |
| 特徴 | 3〜5番の巨大なデューンがウェストバンカーとしてプレーエリアを縁取る |
| 水 | 11ホールにラテラルウォーター。うち3ホールは水上のキャリーが必要 |
| 名物ホール | 11番。左ドッグレッグのパー4で、左サイドに水 |
| 周辺環境 | 水田・クリーク・自然林に囲まれた田園 |
| 施設 | クラブハウス、レストラン、ロッカールーム、プロショップ、ドライビングレンジ |
| アクセス | バンコク中心部から55キロ/約80分 |
| 電話 | +66 35 371 491 |
| 公式Facebookページ | facebook.com/BangsaiCountryClub |
| 料金 | 曜日・季節・時間帯で変動。GoGolfアプリ/サイトで最新料金を確認 |
アユタヤの田園にあるコース
バンサイ・カントリークラブを特徴づけているのは、まず立地です。
水田とクリークと自然林
GoGolfに掲載されている情報は、このコースの周辺環境を水田・クリーク・自然林に囲まれた静かな田園と表現しています。
バンコク近郊のゴルフ場の多くは、住宅開発やリゾート開発と一体になっています。バンサイはそれとは違い、農村の風景のなかにコースがあるという性格です。
落ち着いた雰囲気と高い品質
GoGolfに掲載されている情報は、この点を落ち着いた農村の雰囲気を保ちながら、高品質で挑戦的なゴルフ体験を提供すると説明しています。
静かな環境と、コースそのものの質。この2つが両立していることが、このコースの評価の中心です。
外部からの評価
外部のコース評価サイトでは、タイ国内46位・中部タイ31位という位置づけが示されています。
知名度で選ばれるコースではありませんが、回った人の評価が高いタイプのコースだということです。

ピラポン・ナマトラという設計者
このコースを設計したのはピラポン・ナマトラです。
タイを代表するローカル設計家
GoGolfに掲載されている情報は、タイの著名な設計家という紹介をしています。
外部の資料では、ホアヒンのバンヤン・ゴルフクラブを手がけた設計家として知られていることが記されています。バンヤンはタイを代表するコースのひとつです。
27ホールそれぞれに個性がある
GoGolfに掲載されている情報は、このコースをそれぞれ個性の異なる27ホールと説明しています。
27ホールのコースでは、3つのナインが似た性格になってしまうことも少なくありません。バンサイはホールごとに顔が違うという点が評価されています。
設計の思想
GoGolfに掲載されている情報は、このコースの構成要素としてうねるフェアウェイ・戦略的なウォーターハザード・高低差・よく整備されたグリーンの4つを挙げています。
そしてこれらが思慮深いショット選択とコースマネジメントを求め、それに報いると説明しています。
つまり考えて回るコースです。力任せに振るタイプの設計ではありません。
3番から5番の巨大なデューン
このコースでもっとも特異なのが、序盤に置かれたデューン(砂丘)です。
砂丘がプレーエリアを縁取る
外部の資料によると、3番・4番・5番には巨大なデューンがあり、これがウェストバンカーとしてプレーエリアを縁取っているとされています。
ウェストバンカーとは、整備されていない砂地のハザードのことです。リンクスコースでよく見られる形式で、タイの内陸のコースでは珍しい造形です。
視覚的な効果
砂丘がフェアウェイの両側を縁取ると、打つべき方向が視覚的に明確になります。
一方で、狭く見える効果も生みます。実際の幅より窮屈に感じて、力んでしまうことがあるので注意してください。
入れたときの対処
ウェストバンカーは、通常のバンカーとルールの扱いが異なる場合があります。現地のローカルルールをスタート前に確認しておいてください。
技術面では、砂の状態を確かめてからクラブを選ぶことです。締まっていればクリーンに打てますが、柔らかければ出すだけの1打と割り切るべきです。
序盤に置かれている意味
3番から5番という配置は、ラウンドの早い段階で難所が来るということです。
スタート直後で体が温まっていない時間帯です。ここを無難に抜けられるかどうかが、その日のスコアを大きく左右します。

11ホールに絡む水
もうひとつの柱が水です。
ラテラルウォーターが11ホール
外部の資料によると、11ホールにラテラルウォーターが配されています。
ラテラルウォーターとは、ホールの横方向に沿って走る水域のことです。正面を横切る池と違い、曲がったボールを飲み込みます。
キャリーが必要なのは3ホール
同じ資料では、水上のキャリーが必要なのは3ホールとされています。
つまりこのコースの水は、「越える」より「避ける」性格だということです。
正面から挑む場面は3回しかありません。残りの8ホールは、曲げなければ関係のない水です。
だから方向性が問われる
この構造が、「思慮深いショット選択が報われる」という評価の実体です。
距離を出すことより、水のない側へ確実に置くこと。これがバンサイでスコアを作る基本方針になります。
ティグラウンドに立ったら、まず水がどちら側にあるかを確認してください。そして反対側を狙う。それだけで大きく変わります。
11番パー4という名物ホール
外部の資料が名物として挙げているのが11番です。
左ドッグレッグ、左サイドに水
11番は左へ曲がるパー4で、左サイドに水があります。
これは設計として意地の悪い組み合わせです。曲がる方向に水があるということだからです。
ショートカットの誘惑
左ドッグレッグでは、左を切って距離を稼ぎたくなります。しかしその先には水があります。
ここは右サイドを広く使うホールです。距離は失いますが、2打目が残ります。
残り距離を受け入れる
右から回り込むと、グリーンまでの距離は当然長くなります。
そこで無理に届かせようとするのが次の失敗です。刻んで3打目勝負という判断も、このホールでは十分に合理的です。
ボギーで抜ければ上出来、という基準で臨んでください。
18ホールの流れをどう組み立てるか
バンサイは序盤と中盤に難所が集まるコースです。
1番・2番 — 体を起こす
3番からデューンが始まります。最初の2ホールで体を温めておくことが、このコースでは実利のある準備になります。
可能であれば、スタート前にドライビングレンジでしっかり打っておいてください。
3番から5番 — デューン区間
最初の関門です。フェアウェイキープを最優先にしてください。
飛ばす必要はありません。砂に入れずに抜けることだけを考えれば十分です。
6番から10番 — スコアを作る
デューン区間を抜けたら、稼げるホールで稼いでおきたいところです。
水が絡まないホール、あるいは水が片側だけのホールでは、積極的にグリーンを狙って構いません。
11番 — 名物ホール
左ドッグレッグに左の水。右を使って刻むのが基本です。
終盤 — 水を避ける
疲労が出てくると、球が曲がりはじめます。
ラテラルウォーターは曲がった球を飲み込みます。終盤は番手を落としてでも、水のない側へ置くことを優先してください。
スコアを作るための考え方
バンサイでスコアをまとめる要点は3つです。
1. 水の位置を先に見る
11ホールに水があり、そのほとんどが横方向です。
ティグラウンドで水がどちら側かを確認し、反対側を狙う。この習慣だけでペナルティが大きく減ります。
2. 序盤で無理をしない
3番から5番のデューン区間は、体が温まる前に来る難所です。
ここで1打を失っても取り返せます。しかし砂で2打3打を失うと、そのラウンドは崩れます。安全側に振ってください。
3. 高低差を距離に反映させる
GoGolfに掲載されている情報は、このコースに高低差があると明記しています。
標高そのものは海抜7〜23フィートの範囲で、山岳コースのような大きな起伏ではありません。しかし造成による打ち上げ・打ち下ろしは確実に存在します。
打ち上げは1番手大きく、打ち下ろしは半番手小さく。キャディに確認しながら調整してください。
よくある失敗と、その避け方
デューンに向かって振り回す
砂丘に縁取られたホールは狭く見えます。
狭く見えると力むのが人間です。実際の幅を確認し、普段どおりのスイングを心がけてください。
11番で左を切る
左ドッグレッグで左に水。ショートカットの誘惑がもっとも危険です。
右から回り込んで刻む。ボギーで十分だと決めてから打ってください。
ラテラルウォーターを軽視する
横方向の水は、正面の池より意識に上りにくいという特徴があります。
「越える必要がない」という安心感が、かえって曲がった球を水に運びます。打つ前に必ず確認してください。
田園の風を読まない
水田に囲まれた開けた土地です。遮るものが少なく、風が通ります。
とくにグリーンを狙うショットでは、風の向きを確認してから番手を決めてください。
施設とサービス
バンサイは、施設面でも評価の高いコースです。
プライベートクラブに近い水準
GoGolfに掲載されている情報は、施設についてクラブハウス・レストラン・ロッカールーム・プロショップがプライベートメンバーズクラブに近い水準のサービスと設備を提供していると説明しています。
郊外の田園にあるコースとしては、期待を上回るという評価です。
レストラン
クラブハウスにはレストランがあります。
バンコクから片道80分の距離なので、ラウンド後に食事をとってから帰るという組み立てが現実的です。
練習施設
ドライビングレンジがあります。
3番からデューン区間が始まるコースなので、スタート前に体を起こしておく価値がとくに高いコースです。
コンディション
GoGolfに掲載されている情報は、年間を通じて良好なコンディションに保たれていると説明しています。

ロケーションとアクセス
バンサイは、アユタヤ県バンサイ郡バンプリーにあります。
バンコクから55キロ・約80分
GoGolfに掲載されている情報はバンコク中心部から北へ約80分としています。外部の資料では55キロという距離が示されています。
アユタヤ県内では西寄りの位置にあたり、サムコック〜セーナー道路沿いです。
移動手段
移動は社用車・マイカーのほか、GrabなどBangkokで一般的な配車サービスが使えます。
なおGoGolfでは送迎やシャトルの手配は行っていません。郊外の田園地帯にあるため帰りの車が捕まりにくいことがあります。往路の運転手に復路の時間を伝えておくのが確実です。
所要時間の見積もり
80分という数字は、渋滞のない条件でのものです。
早朝スタートを取る場合は、出発時刻に余裕を持たせてください。バンコク北部の高速道路は朝の時間帯に混みやすい区間があります。
持ち物と準備
バンサイのラウンドで、あると差が出るものを挙げます。
- 予備のボール — 11ホールに水が絡みます。多めに用意してください。
- 砂に強いウェッジ — デューンから出す場面があります。
- 距離計 — 高低差があります。実測があると番手選択が速くなります。
- 日焼け止めと帽子 — 田園の開けた土地で日陰が少なめです。
- 替えのシャツとタオル — 片道80分の移動があります。着替えると帰路が快適です。
また、3番からデューン区間が始まるため、スタート前にドライビングレンジで体を起こしておくことを強くおすすめします。
ベストシーズンと時間帯
乾季(11月〜2月)
もっとも快適な時期です。気温と湿度が下がり、田園の景観も落ち着いた色になります。
この時期は予約が集中するため、日程が決まった段階で枠を押さえておくと安心です。
暑季(3月〜5月)
気温が上がります。開けた土地で日陰が少ないため、早朝スタートが現実的です。
片道80分の移動があるので、早朝スタートは前日の準備が鍵になります。
雨季(6月〜10月)
スコールは午後に多いため、午前中のラウンドにすると影響を受けにくくなります。
この時期は水田が青く、田園の景観がもっとも美しい季節でもあります。
時間帯の選び方
開けた土地は風が通ります。早朝は比較的穏やかで、日が高くなるにつれて強まる傾向があります。
水が絡むホールを楽に回りたいなら、早い時間帯が有利です。
どんなゴルファーに向いているか
向いている人
- 考えて回りたい人 — 思慮深いショット選択が報われる設計です。
- 珍しい造形を見たい人 — 3〜5番の巨大なデューンはタイでは希少です。
- 静かな環境を求める人 — 水田と自然林に囲まれた田園にあります。
- 設計者で選びたい人 — バンヤンで知られるピラポン・ナマトラの作品です。
- アユタヤ方面へ足を延ばせる人 — バンコクから約80分です。
注意したほうがよい人
- 移動時間を短くしたい人 — 片道80分かかります。
- 球が大きく曲がる日 — 11ホールに横方向の水があります。
- 砂が苦手な人 — 序盤にデューン区間が来ます。
総じて、スコアより設計を楽しみたいゴルファーに向くコースです。
アユタヤの他コースや観光と組み合わせる
バンサイはアユタヤ県にあります。このエリアならではの組み立てが可能です。
アユタヤ観光と合わせる
アユタヤは世界遺産の遺跡群で知られる街です。
午前中にラウンドし、午後に遺跡を回るという一日の使い方ができます。ゴルフだけで往復80分を消費するより、一日をまとめて使うほうが効率的です。
アユタヤの他コースと連泊で回る
アユタヤ県には複数のゴルフ場があります。
バンサイはデューンと横方向の水が特徴のコースなので、翌日に性格の異なるコースを組むと対照的な2日になります。
ページ下部の「アユタヤの他のゴルフ場」から、同じエリアのコースをご覧いただけます。その日の空き枠と料金は、GoGolfのアプリまたはWebサイトからご確認ください。
予約前に確認しておきたいこと
予約の前に、次の点を確認しておくとスムーズです。
- 移動時間 — バンコクから片道約80分です。出発時刻に余裕を見てください。
- スタート時刻 — 暑季は早朝、雨季は午前中が現実的です。
- ボールの数 — 11ホールに水が絡みます。多めに用意してください。
- カートの要否 — 高低差があります。暑い時期は使うほうが後半が楽になります。
- 練習の時間 — 3番から難所です。レンジで体を起こす時間を組み込んでください。
- 当日の料金と空き枠 — GoGolfのアプリまたはWebサイトでご確認ください。
乾季のハイシーズンは枠が埋まりやすくなります。日程が固まった段階で押さえておくことをおすすめします。
まとめ
整理すると、バンサイ・カントリークラブを選ぶ理由は次の3点です。
- ピラポン・ナマトラの設計 — バンヤンで知られる設計家による27ホールです。
- 3〜5番の巨大なデューン — タイの内陸では珍しい造形が序盤に置かれています。
- 田園という環境 — 水田とクリークと自然林に囲まれた静かなコースです。
Bangsai Country Club は、2010年開場・27ホール。18ホールの組み合わせでパー72・6,725ヤードです。11ホールにラテラルウォーターが絡み、うち水上のキャリーが必要なのは3ホール。つまり、越えるより避ける設計です。
水がどちら側にあるかを毎ホール確認し、反対側へ置く。そして序盤のデューン区間で無理をしない。この2点が守れれば、思慮深いプレーが報われるコースの良さをそのまま味わえます。その日の空き枠と料金は、GoGolfのアプリまたはWebサイトからご確認ください。

よくある質問
Bangsai Country Clubはどこにありますか?
設計者は誰ですか?
開場はいつですか?
ホール数と全長を教えてください。
どんな環境にあるコースですか?
デューンとは何ですか?
デューンのあるホールはどう攻めればよいですか?
水はどのくらい絡みますか?
水を避けるコツはありますか?
名物ホールはどこですか?
高低差はありますか?
難易度はどのくらいですか?
18ホールをどう組み立てればよいですか?
施設やサービスはどうですか?
コースコンディションはどうですか?
アユタヤ観光と組み合わせられますか?
プレーしやすい季節や時間帯はいつですか?
送迎はありますか?
アユタヤの他のゴルフ場
スワイプして他のコースを見る →
[ Follow our social media Account: GoGolf Instagram | GoGolf Facebook | GoGolf X ]

