最終更新日:2026年7月29日
Jagorawi Golf & Country Club(ジャゴラウィ・ゴルフ&カントリークラブ/JGCC)は、西ジャワ州ボゴール県グヌン・プトリ地区、チケアス川(Cikeas River)の渓谷に広がる合計45ホールのチャンピオンシップ複合コースです。オールドコース(18ホール)、ニューコース(18ホール)、そしてZ-ナイン(9ホール)の三つで構成され、インドネシアで一般ゴルファーに開かれた45ホール規模のクラブとしては随一の存在として知られています。設計は全英オープンを5度制したレジェンド、ピーター・トムソン(Peter Thomson)を中心に、パートナーのマイケル・ウォルブリッジ(Michael Wolveridge)、コース建築家ロナルド・フリーム(Ronald Fream)らが手がけました。
1970年代、創設者のザキル(Zakir)氏が「ジャゴラウィ有料道路沿いに新時代のゴルフ場をつくる」という構想を掲げ、当時はまだジャングルだった土地を切り拓いて造成したのが始まりです。1979年に最初の9ホールが、1981年に残る9ホールがオープンし、その後1991年にニューコース、1997年にZ-ナインが加わって現在の45ホールへと発展しました。挑戦的なコース設計、うっそうとした熱帯林の景観、そしてインドネシアにおける“新時代”最初のゴルフクラブとしての歴史的価値で、長年ゴルファーに愛され続けています。ジャカルタ中心部からジャゴラウィ有料道路で結ばれた抜群のアクセスも大きな魅力です。GoGolfなら空き状況をその場で確認でき、オンラインで予約できます。
老舗の名門でありながら、初心者からローハンディキャップまで幅広いレベルのゴルファーが一日を満喫できる懐の深さを備えたクラブ。以下はGoGolfによる詳しいレビューです。
料金と予約
ゴルフ場の料金は曜日や祝日、季節、タイミング等により変動します。GoGolfで掲載している料金はできる限りそれらをリアルタイムで反映しているため、下記のライブ料金(またはGoGolfアプリ)で希望日の料金をご確認ください。カートやキャディ、レンタル用品の要否・料金も予約時にご確認ください。
GoGolfはゴルフ場と直接つないでいるため、オンラインで手軽に予約できます。空き状況の確認から予約まで、その場で完結します。三つのコースのうちどれをプレーできるかは日や時間帯によって異なることがあるため、希望がある場合は予約時にあわせてご確認ください。
基本情報
| 所在地 | Jalan Raya Karanggan、グヌン・プトリ地区、ボゴール県(デポック近郊/西ジャワ州・インドネシア) |
|---|---|
| 設計 | Peter Thomson(ピーター・トムソン/全英オープン5勝)+ Michael Wolveridge(マイケル・ウォルブリッジ)+ Ronald Fream(ロナルド・フリーム)ほか。Z-ナインは Max Wexler(マックス・ウェクスラー)と創設者 Zakir |
| 開場 | オールドコース:1979年(1981年に18ホール完成)/ニューコース:1991年/Z-ナイン:1997年 |
| ホール(コース構成) | 合計45ホール=オールドコース18ホール+ニューコース18ホール+Z-ナイン9ホール |
| 全長の目安 | オールドコース約6,023メートル/ニューコース約6,322メートル(いずれもバックティー) |
| 特徴 | チケアス川の渓谷に広がる熱帯林コース、高低差と川を活かした戦略的レイアウト、ルマ・ガダン様式のクラブハウス |
| 主な大会実績 | 1997年 Indonesian Open、2011年 SEA Games などの開催地 |
| 公式サイト | jagorawi.com |
Jagorawi Golf & Country Clubが選ばれる3つの理由
レジェンド設計による本格的な45ホール、インドネシア屈指の歴史と大会実績、そしてジャカルタから有料道路一本という抜群のアクセス。名門ならではの価値が凝縮されています。
- レジェンドが手がけた45ホールの複合コース — 全英オープン5勝のピーター・トムソンらが設計した本格派。性格の異なる三つのコース(オールド/ニュー/Z-ナイン)が揃い、その日の気分やレベルに合わせて多彩なラウンドを楽しめます。一般に開かれた45ホール規模はインドネシアでも希少です。
- “新時代”最初のクラブとしての歴史と格式 — 1979年の開場以来、インドネシアのゴルフ史を牽引してきた名門。Indonesian OpenやSEA Gamesといった国際大会の舞台にもなり、プレステージある雰囲気の中でラウンドできます。
- ジャカルタから有料道路一本の好アクセス — ジャゴラウィ有料道路(Jalan Tol Jagorawi)沿いに位置し、都心から車で概ね1時間前後。長距離移動をせずに質の高いプレーを楽しみたいゴルファーに最適です。
ロケーションとアクセス
Jagorawi Golf & Country Club は、西ジャワ州ボゴール県グヌン・プトリ地区、チケアス川の渓谷に位置します。デポック(Depok)の近郊にあたり、ジャカルタ大都市圏(ジャボデタベック)から通いやすい立地です。内陸に位置するためフェリーなどは不要で、車で直接アクセスできます。都市の喧騒から離れた自然豊かな環境に囲まれ、技術的な挑戦とともにメンタル面でもリフレッシュできる“逃避”のような時間を過ごせるのが魅力です。
アクセスは社用車・マイカーのほか、Grab・Gojek等の配車サービスが便利です。ジャカルタ中心部からはジャゴラウィ有料道路(Jalan Tol Jagorawi)を利用するのが一般的で、都心から車でおおむね60分前後が目安。渋滞の少ない平日は比較的スムーズに到着できます。有料道路のチマンギス方面の出口(Gerbang Tol Cimanggis 付近)で降りると、コースまでの距離が近く分かりやすいルートになります。スカルノ・ハッタ国際空港方面から向かう場合も高速道路網で結ばれており、地方・国際からの来場者にも通いやすい立地です。時間帯によっては市街地で渋滞が発生することがあるため、時間には余裕を持って移動するのがおすすめです。
コース設計と特徴(Thomson & Wolveridge)
Jagorawi Golf & Country Club は、インドネシアでも屈指の充実度を誇るゴルフ複合施設で、合計45ホールが三つの主要コースに配されています。いずれも世界的なゴルフ建築家によって、異なるアプローチで設計されているため、多様で挑戦的なプレー体験が得られます。共通するのは、チケアス川と熱帯林、そして起伏に富んだ地形を巧みに取り込んだ戦略性。飛距離だけでなく、正確性とコースマネジメントが問われる名門らしい設計です。ここでは三つのコースそれぞれの個性を紹介します。
オールドコース(18ホール/約6,023メートル) — 最古のコースで、最初の9ホールが1979年、続いて1981年に18ホールが完成しました。設計はトムソン、ウォルブリッジ、ロナルド・フリームらのチーム。樹木に囲まれた狭いフェアウェイと劇的な高低差が特徴で、各ショットに正確性と戦略が求められます。とくにオープニングのパー5は、右サイドの川を避けるショットとうねりのあるグリーンへの正確なアプローチが必要な難ホールとして知られ、インドネシアでも最難関級のスタートホールと評されます。飛距離よりも“曲げないこと”が問われる、玄人好みのレイアウトです。
ニューコース(18ホール/約6,322メートル) — 1991年に開場した、よりモダンな設計のコース。オールドコースよりやや長く、広めのフェアウェイがロングヒッターに力を発揮させます。とはいえ着弾エリアは意外に狭く、深いバンカーやウォーターハザードに守られたグリーンが油断を許しません。1997年のIndonesian Open、2011年のSEA Gamesなど権威ある大会の舞台となった実績を持ち、なかでもチケアス川の上をプレーする印象的なパー3の11番ホールは象徴的存在です。アジア太平洋地域でも屈指のタフなテストとして高い評価を受けてきました。
Z-ナイン(9ホール) — 1997年に完成した、三つの中で最もテクニカルな9ホール。設計はマックス・ウェクスラーと創設者ザキル氏によるもので、チケアス川の景観をデザインの主要要素として活用しています。川が複数のホールを分断し、視覚・技術の両面でプレーヤーの集中力とコースマネジメントを試します。9ホールのうち複数のホールで川越えが求められ、高木がプレーラインを狭めるなど、ローハンディキャップのプレーヤーにも歯応えのあるショートコースとして知られています。
三つのコースはいずれも視覚的な美しさだけでなく、さまざまな技術・戦略を試す設計となっており、ジャゴラウィは幅広いスキルレベルのゴルファーにとって理想的なロケーションです。同じ日にコースを変えれば、まったく違う表情のゴルフを味わえるのも45ホールを擁するこのクラブならではの醍醐味です。
歴史と大会実績
ジャゴラウィの歴史は、1970年代に創設者ザキル氏が抱いた「新時代のゴルフ場をインドネシアにつくる」という夢から始まりました。1976年にピーター・トムソンが設計・造成に着手し、当初は「ガーデンコース」と呼ばれた最初のコースが1979年にオープン。ジャカルタ―ボゴール―チアウィを結ぶジャゴラウィ有料道路(1978年開通)にちなんで名付けられたこのクラブは、以後インドネシアのゴルフ発展を象徴する存在となりました。
ニューコースは1991年の開場後まもなく、アジア太平洋地域でも最も挑戦的なコースの一つとして評価を確立。1997年にはIndonesian Openの舞台となり、2011年のSEA Gamesでも会場として使用されるなど、国内外の主要大会を数多く開催してきました。こうしたトーナメント開催実績は、コースの完成度と国際水準の設備を物語るものであり、ジャゴラウィでラウンドすること自体が名門の歴史に触れる体験となります。
クラブハウスと施設
インドネシアでも有数のカントリークラブとして、Jagorawi Golf & Country Club は、ゴルファーとゲストの快適さを満たす高水準で多様な施設を備えています。とくに目を引くのが、伝統的なルマ・ガダン(Rumah Gadang)様式の建築で設計されたメインクラブハウス。インドネシアの文化的な豊かさを映し出す象徴的な建物で、クラブの強いローカル・ヘリテージを感じさせます。
クラブハウス内のレストランでは、軽食からプレー後にふさわしいしっかりした料理まで、多彩なインドネシア料理・各国料理を提供。広く緑のコースを望む景観とともに、落ち着いた雰囲気で食事を楽しめます。用品面では、有名ブランドのゴルフ用品を揃えたプロショップがあり、新品のギアやクラブフィッティングにも対応。練習環境も充実しており、エントランス付近には広々としたドライビングレンジ、クラブハウス近くにはパッティンググリーンやチッピングエリア、バンカー練習場が整備され、ラウンド前のウォームアップやショートゲームの調整に活用できます。
そのほか、シャワー・サウナ・マッサージなどを備えたロッカールーム、会員とゲスト向けの複数のプール、スパ、会議スペース、そしてプロ育成からジュニア支援までカバーするゴルフアカデミーも用意されています。滞在を希望するゲスト向けの宿泊施設も整えられており、数日にわたる大会参加やゴルフ旅行にも対応できます。詳しい施設内容やサービスは、来場前に公式サイトやGoGolfでご確認ください。
会員制度とメンバーシップ
Jagorawi Golf & Country Club は、個人および法人のニーズに合わせられる柔軟な会員制度を提供しています。プレー権を他者に譲渡できる Share Member や Transferable Member、配偶者や子を含む Family Member、企業が指名する Nominated Member など、複数のタイプが用意されています(種類や受付状況は時期により変わることがあります)。会員は、優先的なティータイム予約、クラブ施設での優遇、プールやゴルフアカデミーを含む各施設へのアクセスといった付加価値を受けられます。定期的にジャゴラウィでプレーするゴルファーにとって、インドネシア有数の名門クラブの一員となることは大きな魅力です。なお、単発のプレーやビジターでの利用は、GoGolfから手軽に予約できます。
印象的なゴルフ体験
ジャゴラウィでのラウンドは、熱帯林とチケアス川が織りなす自然景観、性格の異なる三つのコース、そしてインドネシアのゴルフ史に名を刻んできた名門の空気が一体となった体験です。狭いフェアウェイと高低差を攻略するオールドコース、伸び伸びと振り抜けるニューコース、川越えの緊張感が続くZ-ナイン——一つのクラブでこれだけ多彩なゴルフを味わえる場所は多くありません。川の上を渡るパー3や、渓谷を見下ろすホールなど、印象に残る一打が随所に待っています。真剣なゴルフと、都会から離れた自然の中でのリフレッシュを同時に味わえるのが、この老舗コースならではの魅力です。ジャカルタからの日帰りラウンドから、仲間との週末ゴルフ旅行まで、幅広い目的に応えてくれます。
周辺とボゴール・デポックの楽しみ方
ジャゴラウィが位置するボゴール県グヌン・プトリからデポックにかけての一帯は、ジャカルタ近郊でありながら緑豊かなエリアで、ゴルフの前後に立ち寄れるレストランやカフェも点在しています。ボゴール方面へ足を延ばせば、避暑地として知られる高原の街ボゴールの植物園(ボゴール植物園)や、涼しい気候の観光スポットも楽しめます。ジャカルタ市街からのアクセスが良いため、午前にラウンド、午後に周辺観光やショッピングといった行程も組みやすいのが利点です。ジャボデタベック圏の週末の目的地として、ゴルフと近郊観光を組み合わせた計画が立てやすいロケーションです。
プレー前に知っておきたいこと
- アクセス:社用車・マイカー、またはGrab・Gojek等の配車サービスが便利。ジャカルタ中心部からジャゴラウィ有料道路(Jalan Tol Jagorawi)で概ね60分前後。チマンギス方面の出口で降りるルートが分かりやすいです。
- コース選択:オールド/ニュー/Z-ナインの三つがあり、プレーできるコースは日や時間帯で異なる場合があります。希望があれば予約時に確認を。
- コース特性:狭いフェアウェイ、高低差、川やバンカーなどのハザードが多く、飛距離よりも正確性とマネジメントがスコアの鍵になります。
- ドレスコード・ルール:襟付きシャツなど適切なゴルフウェアの着用が基本。金属スパイクの使用不可など、クラブのルールに従ってプレーしてください。
- キャディ・カート:キャディやカート、レンタル用品の有無・料金は予約時にご確認ください。
- 天候・時間帯:熱帯性気候のため、日中は暑く、午後はにわか雨になることもあります。早めのスタートや水分補給の準備をしておくと安心です。
よくある質問
Jagorawi Golf & Country Clubとはどんなゴルフ場ですか?
設計者は誰ですか?コースの規模は?
いつ開場しましたか?歴史を教えてください。
コースはいくつありますか?それぞれの特徴は?
どこにありますか?デポックから近いですか?
コースの難しいポイントは?初心者でも楽しめますか?
どんな大会が開催されましたか?
どんな施設がありますか?
周辺には何がありますか?
ドレスコードやプレー上のルールはありますか?
アクセス方法は?(送迎はありますか?)
グリーンフィーはいくらですか?
オンラインで予約できますか?
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